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めちゃくちゃRPGにハマってた頃の話。

もう随分とゲームをしていない今日このごろ。

MAXでゲームにハマっていたのは10代半ば〜20代前半でしょうか。

夏休みや冬休みともあれば、
起きてプレステの電源入れる。

起動するまでの時間で朝ごはんを取りにキッチンへ。

昼までプレイ。

昼ごはんを取りにキッチンへ。

夕方までプレイ。

ゲーム中断して母と犬の散歩にでかける。

夕飯を取りにキッチンへ。

ゲーム中断してお風呂へ。

ゲーム終了して寝る。

いったん布団に入るも攻略を考えて目が覚めるので起きてしばしプレイ。

寝る。

これの繰り返し。笑 

この稼働率でプレステを動かすと本体が熱くなるので、ジャンプ2冊を土台にして本体の下に隙間を作る形でプレステを置いて、小さな扇風機で冷やしながらプレイしていたのですが、それでもたまに固まってしまう本体。

一応、本体を逆さまにひっくり返すと動き出すという裏ワザがあったのでそれで凌いでましたが、いまにして思えばあのやり方(冷やし方含め)は意味あったのか?と思います。

ちなみに固まる減少はひっくり返すことで解消されてましたが、原理はよくわかってない 笑

そして、ゲームの種類は数あれど、
1番好きは「RPG」!!
ストーリーがあってエンドロールが見れるのは達成感が強いです。

人生最初にクリアしたゲームは「真・女神転生Ⅱ」
スーパーファミコン版。

兄が持っていたゲームで、もうやらないからと貰ったのがきっかけ。

ちなみにRPGをするのも初めてな私は操作性にも慣れておらずに序盤も序盤の最初のボスがいる施設にマップから一向にたどり着けずにいました、、、

その理由が、アイコンが進める場所が解らないという致命的なもの。

右側のビルの隙間が通れると思ってない

画像は別の場所なのですが、こんな感じでマップのビルなどの隙間に入れると思っておらずに同じ場所をどこだ?どこだ?と周遊。

しかも、そちらに進んでも絶妙な幅なのか突き返されて進むこともできず。

すでに悪魔は出没し、エンカウントするので、ぐるぐる周りながら、すごーく時間をかけてレベル10になった頃。

スルッと通り抜ける場所を発見!
あ!ここ通れるんじゃん!!

突き返されてた道は、クランクになってたので右いってから左と進めば入れたようです。

ようやく初ボスのいる場所に辿りついてストーリーを進めることができました。

ちなみにレベルアップはすでに終わっていたので、序盤はなんなくクリアしていった。

そもそも、兄にマップについて聞けば良かったよね。

その後も女神転生シリーズにドハマリしてRPGにハマり、流れでFFにいきドラクエに行くことになるのですが、1番はやっぱりメガテン(女神転生)とその派生作品が好き。

特にメガテンの良いとこは3回パターンを変えて遊べるとこです。(主人公の選択で、エンディングなどが3パターン用意されている)

あと、遊ぶたびに主人公以外をどの悪魔でパーティー編成をするかの楽しみがある。

1番やってたのはハーレム編成。
主人公が男なので、他パーティーメンバーを全員女性キャラにしていた。

ちなみに私は男女が選べるゲームがあると男性キャラを選ぶ派。

派生だとソウルハッカーズはやり込みがより進化してたので楽しかったし、ペルソナシリーズはストーリーが好き過ぎでした!デビサマもあるし、派生も多くて良い。

しかし、ペルソナは2止まりです。3で操作性とキャラデザが変わったのでついて行け無かったんですよねぇ、、ついて行け無かった自分が悲しい。

あと、その頃に上京もしてたのでゲームから離れたのもあるのだけど。

やり込みタイプなので、1つのゲームを何回もやるのですが、無駄に主人公のレベルをカンストしたり、全てのアイテムを獲得したり、主人公のレベルを上げない状態でラストまで行ったり、クリアまでのプレイ時間に制限を設けてみたり、書いてると無駄にゲームを隅々まで楽しもうとしていた自分がいます。

ちなみに真・女神転生Ⅱはバグが多い事でも有名な作品なのでクソゲーとも名作とも言われております。

でも、こんなに隅々まで楽しもうとするほどのゲームを世に出してくれた方々にホント感謝。

当時の攻略ノートとか、書いてる時は楽しかったなぁ、、多分、実家のどこかのゴミの中にこのノートはあることだろう 笑

で、このノートもまた後で、攻略本やゲーム攻略雑誌などを買って照らし合わせながら、自分が発見出来てない遊びや攻略やアイテムなんかを見つけてまたプレイするのです。

こうやって書いてると解りますけど、当時の私、暇だったなぁ 笑

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