見出し画像

米沢会津18きっぷ旅

横浜から米沢まで18きっぷで往復してきました。そんな2024年春の旅記録です。

最寄り駅を出発してとりあえず福島までパーと移動。
ここまでは2023の夏に体験しているためさらっと流す。道中はほぼ睡眠なので記憶もなし。
5:18 横浜発
乗り換え駅:大宮、宇都宮、黒磯、新白河
10:31着 10:41発 郡山  
ここで10分の乗り換えの間にGReeeeNの扉の写真をとってきた。
(後述で再び降りるが最初の計画ではなかったため)

GReeeeNの扉 @郡山駅

11:26着 12:51発 福島
福島県なんだかんだで初訪問。1時間ほど滞在。有名な「餃子の照井」と悩んだが円盤餃子を一人で食べるのはキツイと思い。海鮮丼を食す。一応東北っぽいものをチョイス。久しぶりの海鮮丼美味しかった。

魚河岸処 仙 福島駅店


ストリートピアノもあった。



13:37 米沢着
山形県初訪問。上杉神社まで歩く。2kmくらい。人がいっぱいいると思ったらみんなポケモンGOであった… 資料館も見てみる。ざっくりとした米沢の歴史を学べた。

米沢駅(帰り撮影)


上杉神社


15:00 東光の酒蔵へ訪問
日本酒の製造工程を学べた。ちょっと試飲もできる。梅酒が美味しかったので父の還暦祝いにギフト購入をした。
外に出ると雪が降ってきた。近くなのとごはんまで時間が中途半端にあったので山形大工学部まで歩いた。地方国立見を感じた。

東光の酒蔵


17:30 米沢牛 黄木
米沢牛鍋を堪能した。これがこの旅一番の目的であった。肩ロース牛鍋4000を注文。期待を裏切らず美味しかった。
18:42 米沢発
19:28 福島着
近くの快活に泊り一日目が終了。
本日の移動 7043円分

米沢牛 おおき

二日目も朝が早い。
6:05 南福島駅発
郡山、会津若松 乗り換え
8:30 喜多方着
第二の目的。
札幌、博多と並び日本三大ラーメン言われる喜多方ラーメンを食べるためにやってきた。「坂内食堂」の肉そばをチョイス。ここの文化として朝ラーがあるため9:00前から店はにぎわっていた。
朝からでも美味しく食べられるあっさり目のスープがうまい。麺が見えなくなるほどのっていた肉も油が少なくペロリと食べられてしまった。またいつか行きたい。
10:33 喜多方発
2時間予定を取っていたが待たなかったため1時間早く出発。


肉そば @坂内食堂


10:50 会津若松着
レンタサイクルを使うつもりだったが予約でいっぱいで不可でした。学生の平日旅気分が抜けていません。注意してね。
駅から歩き「円通三匝堂」に到着。最初の階段に圧倒され、いつぞやの丸亀城を思い出した。(見た目よりあっさり登れた笑)
上りと帰りで人がすれ違わない二重らせん構造の「さざえ堂」。作りが独特で面白かった。
あわまんじゅうが美味しかった。お土産に買いたかったが賞味期限が短かったので断念。

さざえ堂


12:00
一時間ほど歩き「鶴ヶ城」に到着。中は資料館となっていて会津の歴史を学べた。展望フロアからの眺めは良かった。

鶴ヶ城

お昼は会津のB級グルメであるソースカツ丼を食すべく昭和から77年続く「なかじま」でソースカツ丼を食べた。ソースがカツによくあい美味しかった。
食後に「野口英世記念館」でちょっと歴史を学び電車に乗り込んだ。

郡山駅にて乗り換えの時間で「向山製作所cafe」でパンケーキを食べるつもりだったがラストオーダーに間に合わず… 注意しようね(二度目)
再び電車に乗り込み横浜まで帰宅。帰りは起きていた分長く感じたが本一冊読み終えられたので良かった。瀬尾まいこ著「君が夏を走らせる」。

二日目の移動 8360円分
総計 15403円→4820円
68%off
いい旅でした。

#米沢 #米沢牛 #会津若松 #18切符 #青春18きっぷ



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?