2024弥生賞 馬齢重量からの逆算

昨年の2歳馬より馬齢重賞の変更が行われた

2024年明け3歳牡馬馬齢重量57k、昨年はこの時期56k
G1は定量で57k据え置き
今年定量57kと同斤量で行われる牡馬クラシック
つまり2024年新馬斤量と同じ斤量ということ
これが何を意味するのかの考察が必要
2023年までは57kを経験するために賞金加算を経て別定戦でのみ経験することができた。昨年の世代クラシックはどうだったか?

皐月賞馬は京成杯馬ソールオリエンス
ダービー馬は弥生賞馬タスティエーラ

ちなみに共同通信杯4着の時点で昨年のダービー◎はタスティエーラ以外ありえなかった
ちなみに今年の皐月賞連対馬の一頭は弥生賞の出走予定

今年の2歳からダート賞金加算はクラシック戦線では無効となるのもポイントの一つ

牝馬のほうも同じ要領で鑑みてください
桜花賞連対馬の1頭は確定している

追記 
サンライズジパングの取り扱いが宙に浮いていた
まるで針の穴を通すオペレート
出走するなら購入しなければならない状況だったけれど
回避は納得のこと


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