DAW(DigitalAudioWorkstation) CUBASE導入の覚書?

DTMを始めて28年が経過。ファミリーベーシックやMSXなどでMMLを操りデータをテープに記録し始めてからだと30年。PC-98でHelloMusicを使い始めて苦戦し、レコンポーザに移ってからはSC-88を操り、しばらく空白期間を経て、Performer良いなーとMacを遠目に見ていた頃のようにWindowsでDTMが出来るということで、周りの利用状況を鑑み、Steinberg社のCubaseを使ってみることにしてみました。

プランを検討する

まず、Cubaseがどんなライセンス形態なのか調べてみる。
公式ページによると、PROとArtistとElementがあるようです。
見栄っ張りなんで、PRO好きです!!
あと、最新バージョンは"10"のようです。

商品紹介ページによると、目立つ赤いボタンに「Buy CUBASE10」とありますが、その隣にしれっとある「体験版」というところが目に付きます。
まずは、体験版で試しというのはセオリー。ぽちっ。

TRIAL VERSIONという素敵な文字が。

Cubase 30日体験版
Cubase 製品版同様の機能を、30日間無償でお試しいただける体験版をご用意しています。 今すぐメール購読を登録し、Steinberg が世界に誇る DAW を体験してください。

30日製品同様でお試しが可能とあります。ありがとう!!
では、申込みを進めてみます。
メール購読登録が必須なんですね。お安い御用です。
・・・ん、最後になんか気になることが書いてある。

Cubase Pro 体験版には USB-eLicenser (Steinberg Key) が必要です。Cubase (Pro)、Cubase Artist、Nuendo、WaveLab (Pro) などのホストアプリケーションには USB-eLicenser が含まれているので、これを使って体験版をご利用になれます。もし USB-eLicenser をお持ちでない場合は、お近くの販売店にて USB-eLicenser をお買い求めください。

もってないやん。
昔で言うドングルっつーやつですね。
体験版なんだから、そこはなんとかしないかなー。
Amazonで3200円でした。(AA)

ということで

終わり。USB-eLicenserをちょっと用意してきます。
・・・いや、もしかしてら、体験なんてしなくて製品購入してしまうかもしれないんですが、その時はその時で。
~ 続く!?

のつもりだったけど、Elementsなら・・・

ということで、USBキーの必要ない"Elements"の体験版を試してみることに。

アクティベーションコードを発行するために、ログインまたは Steinberg ID を作成してください。

とありますので、作りましょう。

メールアドレスとパスワードを入力するんですね。
でも、まだ登録してないので、「Steinberg IDを作成」を押してまず登録するんですね。わかりました。

必要事項を記載して、「登録」を押すと、メールアドレスに確認コードが配送されるようです。

届いた6桁の番号を入力し、「次へ」を押しましょう。
「Steinberg ID が確認されました」と表示されたら「次へ」を押しましょう。「ニュースレターの購読を確定する」は必須なので、「確認」を押して進みます。
「Cubase Elements 10 を試用する準備を行なう」という画面に移動したら、「Cubase Elements 10のウェブサイトに移動」を押して進みます。

トップ画面に戻りました。
登録したメールアドレスに、体験版に関するメールが届いているはずです。確認してみましょう。

早速、Windows版をダウンロードで落としましょう。
ちゃんと、アクティベーションコードも記載してあります。
これで、ファイルのダウンロードまで完了です。
次はセットアップしていきます。

セットアップを開始する

ではダウンロードしたファイルを実行してみましょう。

こんなん出てきます。
なんも考えずに「次へ」だこんなん!!

次にこんなん出てきます。
「同意します」にチェックを入れて「次へ」で進みます。

次に、こんなん出てきます。
でも心配いりません。何も考えずに「次へ」で進みます。

なんか、整ったようです。
「次へ」を押して進みましょう。

ファイルのコピーが始まります。おとなしく待機します。

終わりました!!
「終了」を押して、デスクトップに出来たショートカットで起動!!

Steinberg Download Assistant でインストールを開始

さっきやった作業は、どうもダウンローダーの設定のようです。
これからか本番でした。

こんな画面が起動します。しばらく時間がかかります。

左側が変わりました。ちなみに、こいつについてはのヒントな状態です。
さすが外国製。ヤマハ絡んでるんだから、もっとUI改造させろ!!
今回目的としているのは「Elements」なので、左側の「Cubase Elements 10」というのをマウスでクリックしてみましょう。

お、変わった!!
カンが当たりました。これで、右側の「ダウンロード」を押せば良いんですね。
でも、3つ出てます。見てみると、とりあえず、一番上の「Full And Update Installer」があればいいと思います。
一番上の「ダウンロード」を押してみます。

始まりましたよー!!
15GBかー。しばし待ちます。
・・・1時間経過・・・2.5GB!?
(これ、落とすだけで、明日までかかりそうだわー。IPv6化、考えないと。)
・・・3時間半経過・・・終わった!!

終わった終わった!!
ボタンも[開く]になってるし!!
じゃあ押してみよう。ポチッとな。

あれ、フォルダー開いたよ!?
そして、1つのzipファイル。解凍しろということか、うむ。
15GBの解凍にもまた時間がかかる・・・。

解凍したらこんなファイルが出てくる。
Setup.exeを実行してインストールを進めてみる。

おお、今度こそ始まったな!!
ほんと頼みますわ。[次へ]を押してすすめる。

利用許諾。同意同意!!

何も考えずに「次へ」を押して押し、すすめる。動くことがわかれば良いんじゃあ!!!
・・・いや、デフォルトで動くことを確認するのも大切なんよ。

ついに、ここまで来た!!
[インストール]を押して完了か!?

インストール途中に、こんなんでますけど、どうせインストールしないと進まないんだから「インストール」おしますがな!!

暫く待つと、この画面に。成功だ。
「終了」を押して、いざ、起動してみる・・・
~続く~

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