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結婚式場はTRUNK BY SHOTO GALLERY。

私たち二人が家族になることが決まってから。結婚のお披露目をするか考えていた時「なんのために結婚式をあげるか」を彼と一緒に話し合いました。(真面目\\)

「28年間育ててくれた両親や家族に、その日を喜んでほしい。」
「いつも支えてくれた皆さんに、感謝を伝えたい」

これが私たちの結婚式当日までの全ての指針になりました。ここを決めていたので、判断に迷ったときに持ち直すことができたので「なんのために?」は話し合っておくとよいと思います…!

彼からのプロポーズが付き合って4年記念日、2018年10月。
そこから結婚準備で一番大切だった両家への挨拶を終わらせ、11月末に挙式会場を決めました。今回のnoteは私たちの挙式会場となったTRUNKについてです!

どんなスタイルの結婚式をしたいか

結婚式の大目的は家族と友人への感謝を伝えると決まったけれど…じゃあ
実際どんなスタイルがいいか?

・東京での挙式にしたい(新郎は関西出身なのに、新婦に合わせてくれました。感謝。)
・キリスト教式や神前式など宗教の偏りがない時間にしたい。
・堅苦しくはないけれど、結婚式らしさは大切にしたい。
・でも一般的過ぎたり、それって不要なのでは?ということは取り入れたくない。
・自分達が今まで参列した結婚式の中で、素敵な部分は取り入れたい。
・逆に、この体験もっと快適に変えられそうだなぁという部分は積極的に変える。

まるで仕事やプロジェクトの条件定義www
ここが二人の間で擦り合わさっているとその後の式場選びもスムーズになります!

式場の選び方

希望スタイルを考えたとき、じゃあどんな式場の可能性があるか考えてみました。

・クラシックなホテル婚は決まりが多そう…
・人前式可能な式場がよい。
・オリジナル結婚式の方がよさそう。
・細かい要望を出しても受け入れてもらえそう。

その条件念頭に置きながらinstagramやゼクシィアプリで眺めながら式場を探します。

決め手となったのは
・結婚を参列者の前で自分たちのスタイルで誓うことができる。
・細かい要望を出しても受け入れてもらえそうだった。
・新婦が以前、TRUNKの運営会社T&Gとプロジェクトをしており、企業としてのスタイルや思想が好きだったため(これが大きい!)

とはいえ、T&Gさんと一緒にお仕事をした時から(当時26歳)将来結婚式を挙げるならTRUNKがいいなと思っていたし、初めて参加したウェディングフェアで彼もTRUNKを気に入ってくれたので即決でしたw

TRUNK BY SHOTO GALLERYの特徴

TRUNK BY SHOTO GALLERYは結婚式場最大手のTAKE and GIVE NEEDSさんが運営する、1日1組限定の完全貸し切りで完全オリジナルウェディングができる結婚式場です。

ウェルカムスペース、チャペル、パーティー会場もがらんとしたスペースがあるだけ。そこに1組ごとのコンセプトに合った世界観を作り上げることが得意な式場。

何も決まってないからこそ、自分達の要望があることや決断力を持つことが重要で、プランナーさんとの相性がめちゃくちゃ大切です。
一般的な結婚式を挙げるまでのプランナーさんとの打ち合わせは3回程らしいのですが、TRUNKでは7回程あります。(もっとあったかも?)その分、とっても細かい部分まで調整は可能ですが、これが馬の合わない担当さんだったら満足度が下がっていただろうなと思います…

式場は5階建て。
・1階 パーティー会場(披露宴会場)
・2階 チャペル
・3階 ウェルカムスペース
・4階 新郎新婦控室+親族別控室
・5階 打合せスペース

参列者は3階から下っていくように、時間が進んでいきます。ずっと建物の中で話が進んでいくので、友人からは「ディズニーランドみたいに現実の時間を忘れているくらい没頭する時間だった」と言っていただきました!

3階のウェルカムスペースはバルコニーもあり、光もたっぷり入る開放的な空間。

2階のチャペルは温かい雰囲気のある空間。サークル状の座席にすることも可能です!

1階のパーティー会場は最大120名まで入るそう…!私たちの挙式には95名の方にお越しいただきました。


こだわりがある方にはオススメの会場です!本当に!
次回は私たちの結婚式のコンテンツについてお届けします。

では~

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