からだを動かすこと

やっぱり大事なんだなぁと改めて感じた夏だった。

あたまで考えてるだけではだめ。

ぐるぐるするばかり。

こころで思っているだけでもだめ。

たまっていくと重たくなってくる。

解放すること

外へ出すことがいかに大切か。足りていなかったか。

すきなことをやめないこともまた然り。

踊りたい、踊りたい

その気持ちはいつもどこかにあったけど

いよいよ外へ飛び出してきたのがこの夏。

家で踊るだけでは飽き足らず

あたらしい場所へ駆けていった。

自分の近くで、自分自身でできることも始めてみた。

ゆるめるからだとこころのクラス filum

第一回目を終えて、

次の開催も10月17日に決めた。

なにかを決めると

その地点からそれに向かってからだが準備を始めている。

わたしの意思とはまた別のところで。

それに気づいて、促されるように、

少しずつ整えていく。

この過程が気持ちよく流れていくといいんだな、きっと。

自分の内側にひたひたと溜まっていく水を

すくいあげては観察する。

使うことも

自分のからだをいたわること。