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残り1年の大学生活について考える。

4月から、私は大学4年生になる。

大学生最後の年。
コロナ禍から始まった大学生の日々を、充実したものとして締めくくりたい。

だから、これから挑戦したいことを書き残しておくことにする。
決意表明のように...。

大学生でやりたいことリスト

1. 旅行

とにかく色々な場所に行ってみたい。
景色を見て、文化を体験して、身をもって感じたい。

私が旅行をする理由はこちらで!

日本で、魅力溢れる素敵な場所を見つけたい。
海外で、自分の視野が広がるような体験をしたい。日本じゃ出来ないこと、見れない景色を見てみたい。

春・夏休みは2ヶ月の大学生。
そんなまとまった時間は、もう二度とやってこないかもしれない。
だから、有意義に使いたい。

飛行機から見た快晴の空!

2. 今学べることを、学び切る

大学生の今だからこそ学べること、学ぶべきこと。
それが何かなんて、今の私には分からない。

だけど、何かを学ぶために、行動する。
講演のような講義を受講したいし、たくさん本を読みたい。

多くのことに触れて、知って、考えて...。
自分の視野を広げて、知見を得たい。

ブックカフェって素敵…!

3. 会いたい人と会う

家族、友達、お世話になった人…。
自分が好きな人に会って、感謝を伝えたい。
今、自分は頑張っているんだと知ってもらいたい。

それが、今できる最大限の恩返しなはず。
それ以上は、社会人になってからしよう!

ベトナム・フエのチャンティエン橋

4. 人生を考える

これから、まだまだ長い人生が待っている。

私は、何をしたいのか。
どのように価値提供をしたいのか。
何を成し遂げたいのか。
どんな人になりたいのか…。

時間を使って、ゆっくりゆっくり考える時間を作りたい。

カフェでゆっくり考えるのが、好きな時間。
これは、フエで有名な「salt coffee」らしい…。

5. 大学生活を走り切る

大学生活の残りを充実したものにする。
そして、ちゃんと4年で卒業できるようにしなければ…!

大学のゼミの研修で行った北海道。
この景色は、忘れられない…。

大学生活とこれから

「種子があたし。育つには肥料と水と太陽が必要。ときには嵐に耐えることもある。風に飛ばされないように、立派な根を張るために。いつかは花を咲かすかもしれないし、咲かさないかもしれない。でもできれば咲かせたい。だから生きる。きみだってそうでしょ」

鯨井あめ「晴れ、時々くらげを呼ぶ」

今は、まだ何者でもない。
自分が出来ること、経験してきたことなんて、たかがしれてる。
何も無い自分が、苦しい時もある。

でも、いつか、花を咲かせたい。

去年の秋に見た彼岸花。

自分だけの何かを手に入れたい。
誰かの役に立てる人間になりたい。
社会を少しでもいい方向に変えることに、携わりたい。
自分の生きた価値を、自分で見出したい。

そんな未来は、いつか来るか、来ないか...。

だからこそ、今は根を張るしかない。
花を咲かせるための、土台を作る。

今の行動が、未来につながっていると信じて。
自分で自分に胸を張って、生きていこう…。

とにかく、生きていく…。


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