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2023年から2024年へ。私のこれからを考える。

気がついたら、2024年が始まって2週間が経っていた。

新年早々、石川県能登半島での震災。飛行機の追突事故…。
そして、自分自身も卒論の執筆と国試対策に追われていた。

新たな年が始まったというのに、一息つく余裕もなかったのが正直なところ…。

でも、ようやく少し時間ができたので、2023年の振り返りと2024年をどうしていくか考えてみようと思う。

新年の門松と松本城と北アルプス。
変わらず綺麗な景色だった。

2023年、「これからにつながることをしよう」と決めていた

2023年、まず就職先が決まったことが、とても大きな出来事だった。
就職して何がしたいのか、どんな人生にしたいのか…考え続けた日々だった。
内定を頂けた今、就職することに対して、不安がないわけではない。
だけど、働くこと、社会人になることに、楽しみを感じている。
今の私がやりたいことが見つけられたこと、働きたいと思える会社に出会えたこと、内定を頂けたことは、本当に幸せなのだと実感している。

就活中は「早く終わりたい」「この不安がなくなったら気兼ねなく楽しめるのに…」ってたくさん思っていた。でも、自分を見つめ直すいい機会だったんだと思う。

そして、大学4年生の夏休み。
学生最後の夏休みだった2023年の夏は、とにかく海外旅行に行きまくった!笑

海外旅行ばかり行っていた。充実していて、最高に刺激的な日々だった。

シンガポールでは見える街並み全てに懐かしさを感じて、チキンライスは思い出の味がした。
イタリアのローマで見た古代の建造物は世界史の教科書で見たそのものだったし、ピサの斜塔は本当に傾いていた。
ヴェネツィアの夕焼け空が映る運河の景色は絶景で、本場のイタリアンはカルボナーラもジェラートもピザもとても美味しかった。
台湾の屋台は賑やかだったし、九份は建物と提灯と海で鮮やかな街だった。

様々な国で、文化に触れて、景色を見て、現地の人の優しさを感じて…。
こんな貴重な経験ができたこと、今行って本当に良かったと、心から思えた旅だった。

2023年後半は、勉強づくめの日々だった。
8月にITパスポート、11月にTOEIC、12月に国試の模試をそれそれ受験したので、そのためにずっと何かを勉強していた気がする。
でもITパスポートも取得できたし、TOEICも点数を上げることができた。(国試はこれから頑張ります…)
卒論も書きながら勉強する日々。
パンクしそうだったこともあったけど、なんとか乗り切れて良かった!

自分で決めたことを勉強して一つずつクリアしていくのは、勉強なのになんでか楽しかった。

2024年、きっと大きな転換期の年になる

2024年まずは、卒論の執筆・発表と国試の勉強。
そして、大学4年生の春休みは、学生最後の長期休み。
2ヶ月間丸々休みなんてこれからないかもしれないからこそ、やりたいことを思う存分にやりたい!
海外旅行、国内旅行、たくさん行く予定です!

世界各国に行って、綺麗な写真を撮りたいです。

4月からは、いよいよ社会人。
背伸びせず、まずは基礎知識をしっかり身につけて、一歩ずつ前に進めたらいいなとぼんやりと思う。
社会人になって、全体像が見えたり道筋が見えたら、達成したいことをまた考えることにしよう。

2024年も、自分のペースでnoteを更新できたらと思っています。
今後ともよろしくお願いします!

2024年、どんな日々が待っているのか…。

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