こんにちは。萌OLです。

最近、OB訪問・逆質問を受ける側を経験してみて、選考を優位に進める情報源なのに「時間の使い方が勿体無い学生が多いな…」と思うことが増えてきました。

また、私が個別に教えている就活生さんたちで、OB訪問・逆質問をうまく活用して内定を連発する方々の特徴やコツ・具体例の共通点が見えてきたので、12,300文字以上のnoteにまとめてみました。（逆質問にも使えます）

このnoteはただOB訪問するのではなく内定に直結するノウハウを詰め込んだ再現性の高いnoteになっています。
参考にならなければ返金していただいてOKです！

0.逆質問の目的：皆さんは何のためにOB訪問・逆質問をしようと思っていますか？

逆質問・OB訪問をする目的は、「選考を突破するため」たった1つです。
この1文を読んで、「そんなの当たり前じゃん！」と思われるかもしれません。

しかし、本当にあなたの逆質問・OB訪問は「選考を突破するため」に最大限活用できるような質問ができていますか？ダメな例になっていませんか？

🙅‍♀️ダメな例
・福利厚生、働き方ばかり聞いてしまい、内定を取るための情報がない
・話を聞くだけ聞いて、沢山エピソードは集まったが活用できない
・やりがいや強みを聞いたが、どこでも言えそうなことを言われてしまい、どうしたらいいかわからない

皆さんには、この状態を目指してほしくて、noteを書いています。

🙆‍♀️良い例
・選考で聞かれる質問に対し、これを言おうという情報が聞き出せている
・HPなど公開情報では得られない生の情報を得られている
・わからなかった部分が、自分でも説明できるくらいの理解度になっている

また、このnoteは質問例を羅列するのではなく「考え方」も皆さんに知ってもらうことを目的としています。皆さんそれぞれに合う質問は、例からただ引っ張ってくるのではなく、今回紹介する考え方をもとに、皆さんそれぞれの目的や要素を加えてはじめて完成します。

楽はできない方法かもしれませんが、その代わり皆さんの逆質問・OB訪問を何倍も有意義にする自信があります。本noteで逆質問・OB訪問の真の方法論を学び、皆さんそれぞれの就活に落とし込んでいってほしいです。

（この続きは11,500文字程度で詳細に解説しています。）