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ジョージア行きの片道切符✈️🎟️

こんにちは!もえです!初 notoです✨
皆さまへのご報告と今後の活動に伴いnotoを始めてみました〜!

早速ですが報告から!
この度わたくし夢の海外ノマドに挑戦することにしました〜!
出発は2024年5下旬で、期間は決めていません。帰らなきゃいけない状況になったら帰ります!

目標はジョージアビザなし滞在可能期間MAXの1年間です!逆に帰らなきゃいけない状況ってどんなとき?と申しますと"お金がなくなったとき"ですw

なにを隠そう、私は現在ノマドワーカーと言えるお仕事を1つも持っておらず、このままだと単なる無職のプチ移住になってしまうのです。現在、完全フルリモートの求人に応募しまくっておりますが、いまだ収穫なしで早2ヶ月…。出発まで残り2ヶ月となりました。

どうなるかわかりませんがギリギリまでもがきたいと思います!

海外ノマドとは世界各国を転々としながらフリーランスとして活動している人のことです。

ジョージアに決めた理由

日本人は1年間ビザなしで滞在が出来ることと、ジョージアは治安が良く物価が安いため、日本人に限らず様々な国のノマドワーカーから人気を集めているんだとか。数年前は月5万円あれば普通に生活できると言われていたそうですが、現在はウクライナとロシアの戦争の影響で物価が高騰し、最低でも月10万円くらいかかると言われています…。
現在も変動しているようなので実際に行ってみないとわかりません。

物価の情報は現地から発信していきたいと思いますので、興味のある方は是非私のインスタグラムをチェックしてください!
(旅用のアカウント作るか検討中・・・)

また、ジョージアには人懐っこい野生の猫・犬がたくさんいるみたいです!わんちゃんの写真も撮れたらいいな〜と思っています🎵

ちなみにジョージアはヨーロッパの最東端にあり、最もアジアに近いヨーロッパの国です!まさに大冒険の入り口!!✨🚪😍

自己紹介とジョージアに行くと決めた経緯

番場萌(ばんばもえ)30歳です。高校を卒業後、アパレル・経理事務・リゾートバイト・物流・酪農などなど、自由気ままに生きてきました。
転職と引越しが趣味と言っても過言ではないくらいナチュラルに仕事と住む場所を転々としてきました。

リゾートバイトで中居をやっていたときの写真

現在はフリーで出張カメラマンをやりながら、アルバイトをしています。
ちなみに今日で(2024.03.21現在)出張カメラマンTaiyounoMEを開業して1年になりました。この1年は、とにかく「いただいた仕事はとりあえずやってみる」をモットーに思い切って突き進んできました。ありがたいことに、人の繋がりからいろいろなお仕事をいただき、家族写真・動物・料理・建築・イベント・宣材撮影など、幅広く経験を積ませていただきました。本当にありがとうございます!感謝感謝🙏✨😭

ドッグランでわんちゃん撮影会を開催した時の写真

私の唯一の趣味であるカメラでお金を稼いでみて、"好きを仕事にすること"の喜びや難しさを実感しました。
とはいえまだ1年。始まったばかりの私のカメラマン人生ですが、一度立ち止まって考えるきっかけをくれたのが去年の12月、30歳という節目を迎えたことでした。

このままで良いのか?本当に自分がしたいことは何なのか?そろそろ婚活を始めるべきなのか……。
考えに考えた末、『人生をかけて大冒険がしたい』という結論にいたり、いろいろ調べた結果、ジョージア🇬🇪へ行くことに決めました。

"人生をかける"ってちょっと大袈裟に聞こえるかもしれませんが、私の思い描く大冒険は、数年で終われるものではないと思っています。
もちろん行ってみないとわからないし、そもそも仕事すら決まっていないので数ヶ月で帰ってきたら笑ってやってくださいw

仕事 < 場所

冒頭でもお伝えしましたが、海外ノマドは私の夢でした。何でノマドワーカーになりたいのかというと、"くわくわくすること"をしていたいからで、そのくわくわくは、新しい景色や文化に触れたときに生まれるからです。

大好きな阿蘇の風景

私にとって大事なことは仕事内容ではありませんでした。
アパレルをやろうと思った理由は「都会(横浜)に住んでみたいから」だったし、リゾートバイトを始めた理由は熊本県の阿蘇市に移住するためだったし、「夏は涼しく北海道で生活したい」と思って北海道の牧場で働きました。

北海道猿払村の牧場に勤めていた時の写真

行き先を決めてから、その地で出来る仕事を探す』というのが私のこれまでのスタイルでした。
そして、なんとなくその土地の生活や文化が知れたらOKで、「次どこ行こっかな?」→「じゃあ何の仕事があるかな?」の繰り返しでした。

だから移住ではなく、いろいろな土地を転々としながら働くスタイルが合っているのだと思います。
ただこれまでは、その土地で雇用されて働いていましたが、1つの雇用に頼るとコロナのようなことがあったときに全てを失います。

実際に私はコロナで派遣切りに合いました。自分の力で稼ぐ必要もあると思い、フリーランスの仕事も視野に勉強をしてきました。

まだ見ぬ景色を見に行くことこそが私の人生であり、そのためにはノマドワーカーになる必要があると気づいたのが2021年の冬、牧場で牛さんの乳搾りをしていたときのことでした。

目指せノマドワーカー

牧場で働きながらWEBライターの仕事をほんの少しやっていたのですが、その時、ライターだけで生きるのはいろんな意味でしんどいことに気づきました。

そこで"金のための仕事"はWEBライターで"自分のための仕事"としてカメラマンになろうと思い、2022年の約1年間、横浜にいる友達とルームシェアをしながらライターとカメラの勉強をしていました。

カメラマンゼミの仲間達

そして同年の12月、とある会社で出張カメラマンとしてジョインさせていただきました。

このときにはカメラ機材・受講費用・横浜生活費等で貯金はほぼなくなり、海外行きは夢のまた夢となりました。
何かに集中すると他のことを忘れて没頭してしまうのが私の長所であり短所ですw

"カメラマンになる"という夢を叶えた引き換えに、"ノマドワーカー"という夢からは遠のいた2022年冬。

とりあえず1年間『地元でカメラマン経験を積むことに集中する!』と決め、開業届を出し、本日(2024.03.21)で無事1周年を迎えました。

今後の出張カメラマンとしての活動

ノマドワーカーを目指して勉強していたはずが、いつの間にか目的を忘れるほどカメラに夢中になっていたのには、もちろん理由があります。カメラマンという仕事に対するやりがいと写真の可能性を感じたからです。
家族写真や働く人の姿を撮影・編集していて、人の一瞬の表情から感情を感じることがたくさんありました。そして写真は見る人の心をも温かくすることができると知りました。
私はこの1年で人の『愛』を学びました。

これからも私は人や動物を撮り続けます。
日本での『出張カメラマン』としての活動は2024.04.30をもって休止しますが、今度はもっと広い世界で、ローカルな文化や人々のリアルな"今“を切り取り発信していきます!

海外歴・英語力ほぼ0

私の海外歴を一応お伝えしておくと、20歳の頃に1度フィリピンに行ったことがあるくらいです。当時お付き合いしていた彼がフィリピン人と日本人のハーフで、彼の従兄弟の結婚式に招待されてフィリピンへ行きました。

フィリピンに到着して1発目に連れていかれたのがクラブでしたw

飛行機は彼のお母さんが手配してくれたし、現地では専属の運転手さんがいて、お宿は彼の親戚のお家だったしで、私はただついていくだけ。タガログ語はもちろんのこと、英語も全くしゃべれなかったけど、彼が通訳してくれるから何もしなくて大丈夫でした。

当時海外なんて全く興味がなかった私は、ただ彼との旅行を楽しむだけのミーハー女子でした。

お世話になった彼の親戚の家

将来の夢は『かわいいお嫁さんになること』だった当時の私が、まさか10年後に『人生をかけて大冒険がしたい』なんて言っているとは…。想像もしていませんでした。

この10年間でいったい何があったのか、気が向いたら記事書こうと思いますw

結婚式の前日に連れていってもらったフィリピンのネイルサロン
結婚式
新郎新婦と順番に写真撮影があったんですが
なぜか新郎新婦+親戚の子供達+私
よくわからない組み合わせで子沢山でしたw

話を戻しますが、上記の通り海外歴はあってないようなもので、現在も英語は中1レベルも怪しいくらいです。
行くと決めれば勉強するだろうと思ったのですが、全く勉強しておらず・・・今日からやろうと思います。

ちなみにジョージアの母国語はジョージア語ですw

YouTube始めます

昨日春分の勢いで1本目の動画を撮り終え、これから編集します。飾らないありのままの大冒険Vlogを発信していきたいと思います。

ちなみに私の旅のスタイルは2〜4週間つづ住む場所を変えてジョージア内をぐるーっと回れたらいいな〜と思っています!観光スポットはもちろんですが、ローカルな生活や文化を体験し、発信していきたいと思ってます!

出発の2ヶ月前で仕事が決まっていない+海外歴も英語力もほぼ皆無の状態でどれくらい通用するのか、見どころ盛りだくさんとなっております。

チャンネル名がまだ決まってないので、アイディア募集中です!

開設したら報告しますので、そのときは是非チャンネル登録よろしくお願いします!

私の夢

実は結構漠然だけど壮大な夢があったりします。

好きな写真:放牧場でのびのびと暮らす牛さん

・いろいろな土地の食・文化・人々の暮らしを体験する
・自然と人と動物の共存や循環の美しさを発信する
・私も自然の循環に入る(死んだら鳥の餌になるとか)
・アニマルウェルフェアの改善活動をする
・大自然の中で暮らす
・インディアンに会いに行く
・ハンドパンを習う
・写真家になって本を出す
・PR動画が作れるようになる
(石川県七尾市の和倉温泉のPR動画が憧れ)↓     https://youtu.be/_aVc7c6QKlw?si=wd5bFJ9Y-KTuBa45

実は屋号のTaiyounoMEにはいろいろな意味が込められていて、上記のような(環境や動物の)活動をすることも視野に入れてつけた屋号なのです。うまく言語化できず誰にも説明できていないのですが…。

TaiyounoME第1章は『"今“この瞬間を未来へ』というテーマのもと、大切な人や動物と過ごす掛け替えのない“今“をカタチにすることの大切さや、写真の可能性を伝える活動をしてきました。
そしてこの度第二章として『食・文化・人々の暮らし』をテーマに活動していこうと思っています。異国のローカルな世界へ入り込み、リアルは"今“を発信していきます!

ちなみに、1つ宣伝になりますが
2024年5月11日土曜日に【働く女性の幸せな生き方支援専門家・保健師】の加倉井さおりさんのオンラインイベントにて写真が持つ力〜家族の思い出を一生の宝に〜というテーマで登壇させていただくことになりました。TaiyounoME第一章の締めくくりに、この1年で私が感じた写真の可能性や伝えたいことを精一杯表現します。人生で初めての挑戦なので、是非ご参加いただく方には温かく聞いていただけたら幸いです。

詳しくはコチラ↓

最後に

まずTaiyounoME1周年ありがとうございました!この1年、本当にたくさんの温かい言葉に支えられてきました。
実は写真が怖くてどうしようもなくなってしまったこともあったのですが、「もえさんに撮ってもらってよかった」「一生の宝物になった」など、お客様からの声に本当に救われました。
日本での活動は一時休止しますが、さらに腕を磨いて帰ってくる予定です!

今年は私にとって大きな挑戦になりますので、皆さまどうか温かく見守っていただけますと幸いです!


最後までお読みいただきありがとうございました!!



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