見出し画像

創作の為の環境作り〜片付けのコツ〜

イラストを描いたり、小説を描いたり、動画を編集したり…
創作って楽しいですよね。

でも、こんな事ありませんか?

「やろうと思ったけど、部屋が散らかっててやめた」
「なんとなくYoutubeを見てしまって、結局進んでない」
「片付けで疲れてしまい、寝てしまった」

この記事を読めば、「やりたい!」と思った時に、
「すぐ出来る」環境を作れるようになります!

記事の途中では「物を捨てるコツ」についても触れているので、是非最後までお読み下さい♪

Let`s 創作!


【なぜ散らかっていると創作が出来ないのか?】

それは、無意識に脳の力を使ってしまうからです。

突然ですが、皆さんは「スティーブ・ジョブズ」を知っていますか?
iPhoneやMacを作った人、そう、Appleの元社長です。

「マーク・ザッカーバーグ」はご存知でしょうか?
Facebookを作った人です。

実はこの二人にはある共通点があるんです。
それは「毎日同じ服を着ること」

なぜ彼らがそんな事をしていたのか?
それは、「決断のエネルギーを節約する為」です。

人間はどんな小さな選択でも脳の力を使います。
例えば、朝ごはんを何にするか、服は何を着るか、袖はどちらから通すか。

話を戻しましょう。

部屋が散らかっていると、脳の力が使われます

「このペン、筆箱に戻さないと」
「ペットボトル、ゴミ箱に捨てないと」
「この服、いつ洗濯機に入れよう?」

そんな小さな選択、考え事を常に迫られる環境、どうですか?
それが「散らかった部屋なんです」


【創作に集中するコツ】

なるべく脳の力を創作に集中させる為には、
「視界に入る物を少なくする」と効果があります。

実は、部屋が片付いていても、視界に入る物が多いと脳は勝手に選択、判断するそうです。

「断捨離」や「ミニマリスト」なんて言葉が流行ってますが、不要な物は減らした方が創作の為にもなりますね。


【片付けのコツ】

1.床に物を置かない
カラーボックスや、机がある人は床に物を置かない生活をしてみると、
途端に部屋が片付きます。


2.物を捨てる判断
そうは言っても、物を捨てた後に「やっぱ使う物だった!」
と後悔するのは嫌ですよね。

そこで活躍するのが「押入れ作戦」です。
押入れでなくても、目に見えない収納スペースならどこでもOKです(笑)

まず、「これ1週間以上使ってないな」って物を「収納」にしまっちゃう。
次に、「収納にしまってから1ヶ月以上使っていないな」という物を捨てる。
という流れになります。

これでほとんどの場合後悔する事は無くなります。
とある本に「物のスペース分、家賃を無駄に払っている」という旨の言葉があり、目から鱗が落ちました(笑)


3.物を捨てられない環境の方

でもどうしても捨てられない物も多いですよね。
ワンルームで収納も少ないという場面も多いでしょう。

そこで役立つのが、「壁打ち作戦」です。

やり方はとても簡単。
机の上に物を置かず、机の向きを壁に向けるだけ。
「視界に入るのは、創作の物と壁のみ」

これで、部屋に物が多くても集中出来る環境になります。


【まとめ】

いかがだったでしょうか?

創作に集中する為の環境作りのお話をさせていただきました、
ここでまとめましょう。

1. 「床に物を置かない」
2.「押入れ作戦」で物を捨てる
3.「壁打ち作戦」で集中する

これでかなり創作しやすい環境になると思います!

是非、皆さんだけの物を作り出して下さいね♪


最後まで読んでいただきありがとうございました。


気になった事や、ご指摘などコメント頂けたら嬉しいです!

また、スキやフォローをいただけると元気になるので、よろしくお願いします(笑)

この記事が参加している募集

#スキしてみて

523,364件

#おうち時間を工夫で楽しく

95,589件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?