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Wikipediaに「7つの黄金郷」の記事を書きました4

昨日のブログでは意図的にスルーしたんですが、更新者様が追記した部分があります。ページ始めの概要部分です。そこにはなんと

「本作は山本が14歳のころから描き続けている作品である」

って書かれていたんですが、私はそのことをまったく知りませんでした。
他のブログや掲示板で「このマンガ(エルド)を描きたくて漫画家になった」というウワサは知っていましたが、スミ姫先生が14歳というと中学生?の時から描いていたなんて驚きです。

その中学生時代のエルドを見てみたいなぁとも思いますが、だとしたら物語のプロットもある程度考えていて、いろいろと想いを馳せていたんじゃないかと思われます。
一応、第4部として文庫本6巻の巻末に30ページだけネームが掲載されていますが、先生の頭の中にはこの後の展開も構想もあったはず。2021年現在だと先生もかなりのお歳だと推察されます。なので絵を描くのが大変ならば、できれば4部以降のプロットを公開していただければと切に願います。公開されればそれを元に小説に起こす猛者もいるんじゃないでしょうか。

上記記事のリンク先を見ると、2013年のマーガレット50周年記念の催しのことが書かれていますが、先生はこの記念イベントに色紙を出されているんですよね。
オーリとエル、ひろみの3人という異色の組み合わせですが😆 その絵は当時のモノと遜色ない出来栄えです。あれから8年経っていますが、どのような形でもよいので、なにかしらの動きがあるとうれしいですね。
って、やっぱり難しいんでしょうかねぇ。。😞
(著作権やら版権やら… それとも教祖サマが忙しい?)


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