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【管理栄養士のテリーヌ】鶏むね肉とほうれん草のテリーヌ

久しぶりのnote更新になってしまいました。

昨年2018年実行できずに、今年2019年も継続している目標である「テリーヌを極める」ために「月に1回はテリーヌを作る」という行動目標を設定しました。

平成最後の4月のテリーヌは「鶏むね肉とほうれん草のテリーヌ」を作りました。

鶏むね肉の皮は取り除き、生クリームの代わりにスキムミルクを使い、徹底的に脂質を取りのぞいた結果。

鶏むね肉とほうれん草のテリーヌ
1切れ エネルギー48kcal タンパク質7.8g  脂質1.3kg 炭水化物1.0g

と、高タンパク質、低脂質、低カロリーなテリーヌに仕上がりました。

が、かたくてテリーヌ感がありませんでした(涙)。

テリーヌにとって脂質は重要なポイントだとあらためて思いました。

ということで、今年もテリーヌレシピは掲載しません。

アスリートフードとして、タンパク質補給のチキンバーと思って食べれば、美味しいと思います(アスリート向けのチキンバーとして、レシピ掲載しようかな?!)

普段、アスリート、メタボリック症候群、糖尿病、脂質異常の方への食事のアドバイスをしているのでどうしても、低脂質を目指しちゃうんですよね。

月1のテリーヌは気にしないで作ったほうがよさそう。

記事をお読みいただきありがとうございます。大人のための簡単で健康的な献立やレシピを紹介しています。いただいたサポートはさらなる献立やレシピの研究に役立てます。