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【管理栄養士の大人献立】ハッピー豆のだし煮

ハッピー豆のだし煮
【材料250g1袋分/6食分】
山形県産秘伝豆(青大豆・ハッピー豆) 250g
茅乃舎だし(袋入りのだし) 1袋
【下準備】
ハッピー豆をたっぷりの水で半日戻しておく。

【作り方】
1.ハッピー豆をザルにあげ、戻した水を鍋に入れる。
2.豆を戻した水が沸騰したら、秘伝豆と茅乃舎だしを入れて、10~15分煮る。
【ポイント】
*ハッピー豆は戻した水を沸騰させて加熱します。そうすることできれいな緑色に煮上がります。
*茅乃舎だしと一緒に煮ることで薄味がつきます。物足りない方は塩を加えましょう。ただし、塩分の摂り過ぎはむくみや高血圧の原因になりますので気を付けましょう。
【青大豆の栄養】
青大豆は青緑から緑色の大豆の種類。青大豆は黄大豆と比べ油分が少なく糖分が多いのが特徴です。
大豆には良質なタンパク質ビタミンB群が豊富です。カリウムカルシウムマグネシウムなどのミネラル食物繊維もたっぷり含まれており、完全栄養食材です。

肝心のハッピー豆メインの写真を撮り忘れました。真ん中の豆がハッピー豆のだし煮です。

四群点数法に則った食事ルールで週末に作り置きおかずを作っています。一人暮らしなら昼ごはんと晩ごはんの2食分で5日分の食事になります。二人家族なら晩ごはん5日分です。朝食用の5日分のスープ(1人分)もあり、1日350g以上の野菜が食べられるメニューになっています。

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