ダーリンを変えたレシピ【ダーリンデトックス備忘録④】

↑前回のあらすじはこちら↑
↑ちょっと愚痴っぽいけど、リアルな番外編もあります↑

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少しでも健康的な食事を摂るために気を付けたことは3つ。
①野菜をとにかく使う。なるべく3食野菜
②味を濃いめにしすぎない
③小麦よりも米。食べやすいようにアレンジする

①野菜をとにかく使う。なるべく3食野菜
野菜ってやっぱりすごい。
栄養はもちろん摂れるし、噛みごたえのある野菜をたくさん取ると
満腹感を感じるのも早くなる。
それに、味が濃い野菜を使えば自然と調味料を少なくすることができる。

私がよくやっているのは、残った皮をたくさん残しておいて、
ある程度溜まったら「野菜出汁」を作ること。
昔仕事の都合でイタリアン居酒屋で働いていた時、
シェフに教えてもらった。
お金はかからないし、野菜の皮につまった栄養をとることができる。
お味噌汁で使うと、自然と出汁が出て美味しくなる。
※ちゃんと皮は洗ってくださいね

ダーリンが野菜好きで良かったなと感じた。

②味を濃いめにしすぎない
もともと私が薄味派(納豆を何もかけずに食べるなど)で、
それもあってあまり濃いめにしないようにしている。
その分、野菜をたくさん入れたり、肉はタレに付け込んでおいて
少ない調味料で味をしみこませておいたりしている。
肉に付け込む時にお薦めの調味料は、
「味噌×酒」「オリーブオイル×ミックスソルト」「醤油×唐辛子」。
肉を柔らかくしてくれるし、付け込んでおいた調味料で、
肉と一緒に炒めたお野菜にも味がしみ込んでくれる。

③小麦よりも米。食べやすいようにアレンジする
最近「グルテンフリー」という言葉が出ているように、
小麦はあまり体にとって良くない。
そもそも日本人は米文化だから、小麦を吸収・消化するのに
適していない体質とのこと。
それに、小麦は血糖値を急激にあげさせるため、その分急降下もさせる。
血糖値の急降下と共に空腹を感じてしまい、その分食べるという
負のスパイラルに陥ってしまうため、小麦でなく米を取るようにしている。
しかし、ダーリンは米があまり好きでない。
米と小麦があれば、必ず小麦を選ぶ。
ということで、なるべく米を美味しく食べてもらうために、
おかゆにしたり、スープと混ぜてリゾットにしたりしている。
米に水分が含まれるため、少量でも満腹になるし、
何より米を食べる習慣をつけさせることができる。

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ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
書いていて、料理の写真を撮っておくべきだったと反省しています。
今後は意識的に写真を撮って、投稿していきます。
また、本編には書きませんでしたが、食べ過ぎを防ぐために、
ワンプレートで抑えることも意識的に行っています。
片付けが楽だし(←これめちゃくちゃ重要)、
盛り付けた時に「何色の食材が足りないか」がわかります。
これからも、いろんなレシピを増やしていきます。

次回は、食以外で気を付けていることをライト目に書いていきます。

とっても嬉しいです。創作活動の励みになります。