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化粧と肌 いろんな説があるけれど

♪化粧なんてどうでもいいと 思っていたけれど♪
(by 中島みゆき)

毎日化粧をしてクレンジングで落とすのを繰り返していると肌にダメージが蓄積して弱っていくという説がある。
一方で、化粧は太陽光の紫外線の他に細かい埃や排気ガスなどの良くない物質から肌を守ってくれるという説もある。

たぶん、言ってる人達にはお金儲け的な意味でのそれぞれの都合があっていろんなことが言われているのだと思う。
それを前提とした上で、今私が感じているのは後者の説が意外と合ってるのではないか?ということ。

私にとってのメイクは変身する手段、人とのコミュニケーション手段、そして魔よけのおまじない🤣🧙‍♀️
目の病気が落ち着いて変身願望が強くなってメイクを頻繁にするようになってから、目が痒くなる頻度が減った。
痒み止めと抗菌作用の目薬をさす回数が明らかに少なくなっている!
目の周りにいろんなものを塗ったら余計に痒くなるんじゃないかって心配していたのに不思議。(使う化粧品によっては痒くなることもある)
頻繁に化粧とクレンジングとスキンケアをすることで、結果的に瞼の皮脂とか空気中の細かい埃で目が痒くなるのを防いでくれているのかな?と考えた。
それか、今の沖縄の気温と湿度が化粧をした肌にちょうどいいのかもしれない。
年間を通して暑い時期の方が長いから、本番は気温が上がってから。

でもきっと、私みたいな人ばかりではないと思う。
クリームや粉を塗ると痒くなると言う人には逆効果だろうし。

私は今の所メイクを楽しめているし体にも良い影響が出ているけど、テレビ通販の化粧品のCMとかネット上の一部の広告みたいに「シミが、シワが、老け見えが、若見えが」とかそういうことばかりにとらわれるのは嫌だ。
日焼けすると赤くなって痛くなる体質なので皮膚の病気には気をつけるけど。
年を取ったらシワシワになるのは当たり前だし、それを晒して歩くことが悪であるかのような風潮は私が生きてるうちに滅んでほしい。

美容関係の話っていろんな説があるけど、物やサービスを売りたい側の都合もあるし、何が正しいかは本人の体質と精神状態によるところが大きいと思う。
話半分で聞いて実践できそうなことは実践して、良かったら続けてみる。
それがいいのかもしれない。

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