ラストが絶望映画

映画が好きで昔独り暮らしの時は本当によく見ていてい、年間80はDVDを見ていたんだけど、本当に覚えてない映画は見なくてよかったなと、今振り返ると思う。

色々印象に残っている映画ってあるんだけど、ラストが絶望感が残る映画って印象強くて。

この間のドーンオブザデッドとかは結構好きなラストだったなぁ、と思って、まぁ、どんだけドーンオブザデッド好きなんだよ!!って感じなんだけど、僕がこんなにドーンオブザデッドの宣伝をしているのはお金をもらっているからですよ、ええ。

それか監督に抱かれているから、か。のどっちかですね。

『セブン』って映画が凄く好きで、ディカプリオがカッコいい。
七つの大罪を元に殺人事件が起きて、例えば、毎日スマホでツムツムをやっていて、もう少しで1000万のハイスコア出てランキング1位になりそうっていう所で、母親から電話がかかってきて「ヒロ君、今日夕飯どうする?」ってかかってき「ああああああああああああ!!!!うるっせーんだよクソババア!!!!」みたいなやり取りの後、スマホを投げ捨てたら外をたまたま歩いていた、ギャングの頭に突き刺さって、その報復に来たギャングに殺されて、そのギャングのツムツムのアカウントが怠惰=スロウスって書いてある。っていうそういう感じで人が死んでいく。

そして最後の最後に結局ツムツム1000万点出せずに「あーあ」っていう衝撃のラストの映画。


セブンは暗い感じなんだけどもっと明るい感じの映画でラストが絶望的だと『ミスト』って映画もなかなか凄くて。
タイトル通りミストサウナの映画で、主人公がミストサウナ浴びていたら、別の男性が入ってきてやたらジロジロこっちを見てくる。
その視線には気づいていたんだけど「いい身体しているね。モテるでしょ?彼女いる?」って聞いてきて、その時点でこいつあっちの人間だな、って気づいて(めんどくせなぁ、、)と思いつつ「今はいません」って答えたら「俺もいないんだよね、、、ってか、女じゃなくて男でいいかな?」って自己紹介始まって、なぜそもそも男を好きになったか?という話が昔野球をやっていた時に先輩に部室で犯されたと、そこから男が好きになった。という過程を話してくれるんだけど、全然興味ねーよ。。。

っていう話なんだけど、結局主人公も犯されるんだけど、実は主人公は女だったっていう「え!?そっち!!???」っていう絶望。



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