あなたは正しく立てていますか？

立つとはもちろん、地面に足をつけて体をまっすぐ伸ばした状態のこと。
「当たり前だ」とあなたは答えるはずです。
でも衝撃の事実をお伝えします。あなたはまず、正しく立てていません。
今まで、1万人を以上のお客様を施術してきてわかったのは、正しく立って、正しく歩ける人は極めて少ないということ。「正しい」状態とは「まっすぐ」ということです。

ちょっとしたテストをしてみましょう。これが完璧にできていれば、数少ない【真っすぐ立って】【真っすぐ歩けている】人ということになります

まず壁を背にして立ってみてください。
そして、そのまま壁に体をぴたっとつけましょう。
踵、お尻、肩甲骨、頭の4点をつけます。
この時点で辛い人がきっといると思います。でも、考えてください、壁は真っすぐなので、これが真っすぐの姿勢ですよね？
これが辛いという事は普段すでに真っすぐ立ててないという事になります。

そしてここからが重要、この4点着いた状態で片足を上げ、膝を90度に曲げようとしてみてください。
すると、バランスを崩す人、もしくは張り付けられたようになってそもそも足が上げられない人がいると思います。
大丈夫です、これを読みながら、ほとんどの人があなたのような状態になっています。
街行く人を見ていても、ほとんどの人が同じです。足が上がっていないし、まっすぐ歩けていません。

なぜ、あなたはなぜ真っすぐ立った状態から、足を上げる事ができないのか？
それは、今壁に着けている４か所のうち、どこかに「問題」があるからなのです。

問題の見つけ方は明日発表