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お気に入りのKeyboard~Akko ACR98~

キーボード沼

みなさん、キーボードはお好きですか?
世間ではちょっとしたキーボードブームらしい
僕はブームに乗っているわけではありません

ずっと前からキーボード、特にメカニカルキーボードが好きなのです
今はたくさんのメカニカルキーボードが荷品市場で販売されてますが、僕が興味持った5~6年前は、そこまでメジャーでは無く、特にMac対応のメカニカルキーボードは数モデルしかありませんでした
素晴らしい時代になりました

何種類もキーボードを買いましたが、今現在個人的にお気に入りのKeyboardを紹介します

Akko ACR98

Akko『ACR98』

Akkoというブランドは中国・深センで生まれたキーボードブランド
中国って聞くと少し抵抗を受ける方もいるかと思いますが、いやいや
深センは「世界の秋葉原」的場所で、コアな部品・製品を販売しているホットな場所なのだ

Akkoは安価なのにしっかりとした造りでとても気に入っているブランドの一つ(最近だととてもバラエティに富んだ安価なキースイッチを販売して自作キーボード界隈で注目されている)

そんなAkkoのACR98の特徴をあげると

  • 省スペーステンキー付きキーボード

  • ホットスワップ対応

  • Type-C接続

テンキー付き98キーのサイズ感は、「フルキーボードはデカいから嫌いだけど、テンキー欲しいのよね...」って思っている人にピッタリの大きさだ

かく言う僕もフルキーボードが大嫌いで、基本的に65%キーボードを愛用しているのだが、このACR98ならギリギリOK

そして、ホットスワップということで自分の好みもキースイッチに変更もできる
デフォルトのCS Jelly Black も打鍵感も好きだったが、前々から温めていた『TESEE Purple Panda 68g』を選んでみた
少し重めのタクタイルスイッチで、交換前にルブ塗装して仕上げた


ACR98使用感

ACR98を使ってみての感想だが、楽しいの一言に尽きる
『コトコト』とタクタイル音が心地よい
テンキー付きでこの打鍵感なら満足度は高い
プロダクトの質がとても高くて、特にAkkoのキーキャップの質感が最高である
デザインもさることながら、個人的なお気に入りポイントは英字配列なのに、日本語印字されてるところ
かわいいなぁ~と惚れ惚れしてしまう

接続方法がType-Cなもの個人的には嬉しい
他のキーボードもType-C接続のものが多いので、数種類のキーボードがあるので気分転換でいろんなキーボードを替えることができるのはオタク的にはGoodだ

懸念点があるとすれば、チルトスタンドが搭載されていないので傾斜を選べない点
これは使用者の好みによるところなのでなんとも言えない
ぼくの基本思想というか、基本姿勢はモノが僕に合わせるのでなく、ある程度柔軟に使う側が慣れるほうが良いと考えているので、気にならない

ぜひ、Akkoキーボードの魅力をみんなに知ってほしい

#AKKO
#Keyboard
#MechanicalKeyboard


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