24日目:予想以上にへなちょこ
休職24日目。土曜日。
一人暮らしの家で目覚める朝。5時過ぎに目が覚め、9時過ぎにダラダラ起きた。夢は見ているものの、メモをとったりしないようにしてぼんやり忘れる方法をとってみている。
午前中は過去によく見ていたサイトを見たらプロテインが届いたので筋トレしてプロテインを飲んでみた。あまーーーい。。。
午後は創作を少しして近くのヨガに行った。今月で解約しているのでこれが最後かもしれない。
そのあとはファミレスでお金関係の勉強を少しした。
ご飯は全体的に適当だった。(白米と梅干しと納豆食べとけばいいか、とか、豆腐に味噌つけて卵添えてチンして食べればいいか、とか)
今週こっちに戻ってきたのは断捨離含めて部屋の掃除をするためだったのに、できていない。でも何にもしていないことはないよね。ないよね。。。
予想以上にメンタルがへなちょこだ。私、もうこの家に住めないかもしれない。ここは仕事頑張るぞと越してきた家。あの感じで仕事を頑張るための家なんだ。もう長いこと暮らしている。思い出がいっぱいいっぱいある。いっぱいあるよ。この街にもめっちゃ馴染んでる。でももうダメなんだきっと。ここは今のこんな私が住んでいいところではないんだ。そういう精神の家ではないんだ。
仕事、休むの1週間だけとかにすればよかった(診断書そうしてもらえばよかった)とか考えてしまった。もう5月中旬の自分にさえ戻れない。元気だったんだよ。それこそ自炊もよりするようになってたし、早く起きて筋トレとかちょっとしてたし、本もよく読むようになってた。なんであの時だったんだろう。
仕事をあのようにこなしているということも私の自尊心を支えている要素であったことは間違いなかった。思えば忙しさは少し落ち着いていてただ体制が変わりつつあるだけの時だった。会社に行けなくなるような状態になるタイミングではなかったはずだ。でも頭が痛くて痛くて痛くて痛くて。その自尊心を支える要素は取り除かなければならなかった。。。。。。
もう、どうやっても戻れないんだ。多分今は以前の良い面だけが抽出されてこんな気持ちになっているけど、戻らないために休んでいるはずだ。愛しくもあるがもう戻れない、戻らないんだ。自分を引っ張り剥がすんだ。本当の心に引き戻すんだ。
いつも過去ばっかり見てる。いつも過去ばかり。楽しかった思い出、キラキラした思い出ばかり振り返り、もう戻れない歳月を嘆く。こうなる前からずっとそう。今を生きる人になりたいよ。
昨日に続き夜は涙がポロポロなってしまったので薬を追加した。今日は睡眠導入剤も使おう。
私はもう戻らない。戻りたくないという意思があったはずだ。なくなっていくものは名残惜しいだけだ。私はもう戻れない。
あと、今日は「死にたい」を何度か呟いてしまった。
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