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パーソナルカラーや骨格診断の正しい捉え方と自由なコーデを楽しむ事について-2

本日は、パーソナルカラー診断についてのお話しを
診断から得た自分に似合う色とそうでない色の取り入れ方についてご紹介したいと思います😄!

カラーを取り入れるためには、色彩視覚特性を理解する必要があります。

第一印象で見た時に、顔などの肌が露出している部分と近い色に目がいきます。
さらにその中でも、トップスは顔に近く、面積が広いため印象を強く受けます。
もし、自分に似合わないと判断された色を着たい場合、なるべく肌の露出から遠く、面積の小さいボトムスやシューズ、バッグなどに取り入れてみてください。

もし、トップスにそれを取り入れたい場合には、それ以外を自分に似合う系統の色味で統一をしてインパクトを抑えたり、首元に似合う色のアクセサリーをつけるなど、肌と洋服との間にセパレート効果を入れることをおすすめします。

私の場合は、ブルーベースの色が似合う色となります。
オレンジやベージュなどのイエロー味の強い色は抵抗のある色です。
アクセサリーなどもゴールドはあまり似合いません。
ですが、ファッションとして取り入れたい場合もあります。

そのような場合、例えば、オレンジやベージュなどを取り入れる時には、必ずアクセサリーをシルバーで統一したり、ブルー系統のアイテムを多めに取り入れると悪目立ちせずにバランスの良いコーデになります。
アクセサリーでゴールドを使いたい場合は、繊細で華奢なデザインのものをチョイスしています。

ただ、この時注意なのは、ブルベ・イエベは全く真逆の色、つまり補色の関係となります。
これらを組み合わせることで、互いの色要素を引き立てあう効果があります。
彩度の高いアイテム同士ですと高圧的な印象に、彩度の低いアイテム同士ですと野暮ったい印象になってしまいます。
そのため、コーデの中で彩度や明度に差を持たせることが重要です。

このように、上手く自分の似合う色と組み合わせることで、
似合わないとされる色が違和感なく溶け込んでくれるはずです。


色を制すればファッションに限らず世界が広がります。
診断に惑わされず、さまざまな色を取り入れて人生をカラフルに彩っていきましょう。


次回は骨格診断についてのお話しを致します😏


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