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新品のダイナブックと中古のレッツノート

娘はオンライン塾をやっているんだけど、授業中に電源が落ちてしまった。慌ててスマホからZoomに入って授業したけどワイプのように映っている先生が「私は今かなり小さいですね」って言っててちょっと面白かった。

娘が「塾の時にパソコン壊れた。新しいのを買って!」と夫に頼んでくれたので、家族で使う共用PCと私が専用で使うPCも買ってくれた。

家電量販店のアウトレット店にいる夫から電話がきて、ほしいもののやり取りをしていた。

家族で使うものはZoom使いたいメモリ8GBあるもので、Windows搭載。15インチくらいってリクエストしたらお店の人が紹介してくれたというダイナブックを買ってきた。15.6インチでテンキーついてる。夫は国産メーカーが安心だからって言ってる。


私の希望は小さめの13インチ以下でWindowsの丈夫なもの。

新品だと高いから中古でいいよって伝えると、夫が不安そうに 「中古でいいの?」と聞いていた。海外メーカーは分からないけど、日本のメーカーは落下実験とかやってるし中古でも丈夫。実店舗での販売だから動作確認済みだし大丈夫なんだよ。と答えた。パソコン2台も新品だと高いもんね。

私専用で買ってもらったのは12.1インチのレッツノート。

まず手にした時にすごく軽かった。

夫が「中身何にも入ってないのでは?」と言ったが、光学ドライブ入ってないから軽い。キッチンスケールに乗せてみたら914gだった。

もし光学ドライブありの物だったら1kg超えてしまう。パソコンの重さで900gと1kgの差は私の中で大きい。

初期設定するのに起動する。

Windowsだけど起動が早くてキーボードが打ちやすい。レッツノートはビジネスマンが使っているイメージあるんだけど、私が営業職だったら絶対にレッツノートを持ち運ぶだろうと思った。分厚いんだけど軽いのがいいよね。

家族共用として買ってきてくれた新品のダイナブックと比較すると、外見はダイナブックが垢抜けている感じする。ディスプレイの鮮明さもダイナブックが圧勝。レッツノートは2016年製造の中古だからディスプレイは劣ってしまうのは仕方ないかな。

操作はレッツノートのほうがやりやすい。キーボードはダイナブックの場合はフラットで凹凸がないんだけど、レッツノートは少し凸があってそれが操作しやすい。レッツノート独特の丸いホイールパッドが個人的に使いやすいと感じた。

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クリックと右クリックがはっきりしてるこの感じ、使いやすい。夫は別でマウスを買ってきたけど、私はマウス使わなくても満足している。ちなみに新しいレッツノートのモデルは外見の垢抜けをしたかったのかこの丸い形ではない。

もし今のパソコンが壊れてしまって買い替えることになったら、私専用のはまたレッツノートにしようと思う。

ダイナブックは新品で製造年月日が2019年くらいのものだからか初期設定が音声案内で流れてものすごい親切だった。ディスプレイきれいだし、15インチだからテンキーついていて数字の入力がしやすい。家族共用のは次もダイナブックにしたい。

とにかくパソコンが気に入ったというのを延々と語ってしまった。

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