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腹を括ったら希望が見えてきた

自分自身や家庭内のことで、もやついていた。
とにかくこのままではだめだという状況。
金銭面、子育て、夫婦間のことがしっくりいかない感じだった。

何かしなきゃいけないはずなのに私は何もできず動けなくて焦ってばかりだった。

家族会議のような感じの話し合いで今後どうするか結論を出す。
子供の事や家計のこと。
私があまり働けていなかったので、ほとんど費用を出せずにいたことが夫を苦しめていた。
かなりの不信感も与えていて、家庭も大事にしていないように見えたとも言われた。

そして今時点でかかる子供の教育費と生活費は私が負担することに決まった。
塾を含む学習にかかるお金は毎月3万円くらい。
食費と日用品の生活費も3万円くらい。
この他に子供が何か欲しがったときに買う費用と私自身が欲しいものがあったときに買う費用、将来への貯金もしたい。

仕事は夫が子供を見てくれる休日だけ働くことができるので、
夫の休日に全部仕事を入れる。
家族揃って過ごす日ほぼなくなる。
子供が留守番できるようになれば、夫が働いている日に仕事行って
家族で過ごす日も作れたんだけど、
今は優先順位でいうと家計を助ける手段のほうが上。

今までは夫の休日が曜日バラバラだし不登校の子供が留守番できないから、
自分が働きたい日に仕事ができないなとか
通院の付き添いで家族揃って行くから私が働ける日がないとか思ってた。

最初から夫へは「家計助けたいから休みの日は仕事に出たい」
子供へは「こういうものでお金がいくらかかるから、費用を出すためにママは仕事に行く必要がある」
とはっきり言えばよかったんだ。
それがなんか言えなかった。

子供は私が仕事に行く日は「ママ行かないで」と泣いていたけど今は仕事に行くことを納得してくれる。ここ最近での変化。

仕事に関しては、曜日が固定していない夫の休日に対応できる自由シフトの仕事を探している。
それまではタイミー中心で単発バイトを週2回ペースで何とかつなぐ。
タイミーはある程度回数を経験しているので、
時々経験のある就業先からのお仕事リクエストも届くようになった。

生活費と教育費を私が負担するとはっきり決めたとき、
決める前に思っていた払えるだけ稼げるかなという不安感はなくなり
もう夫の顔色を伺わずに請求しなくてもいいんだという気持ちになった。

私もう腹を括ったんだ。きっと仕事も望んだ働き方でできるようになるって確信してる。

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