会議での3つの禁句
皆さん、ご自身の持っている「会議の議事録」を振り返ってみてください。こんな言葉ありませんか?
これらの言葉、危険です。
なぜか?具体的に何をやればいいのかが明確じゃないからです。
何かを決める会議の際、会議の最後に「誰が何をやるのか」具体的に落とし込めるのが理想です。
具体的な行動が見えていないと、関係者の中でどんなアウトプットが理想な状態なのかが不明確で、結局次の会議でまた同じことを話すみたいなんてことも。笑
「えー、じゃあどうしたらいいの?」
「私の持っている議事録、結構こんな言葉たちが沢山散りばめられているんだけど…」
そんな方に、今日は『やり直しのない会議の終わらせ方』を共有させていただきます。
1.「検討する」という言葉は禁句にする!
「検討する」の言葉が出てきたら、
「誰が何をどうするのか?」に言い換えてみる。
誰かが「検討する」という言葉を発したら、
「検討って、具体的に何をどこまでやるか、確認させていただいていいですか」
と発言してみるのがオススメです。
2.「議論する」という言葉を禁句にする!
「議論した結果、何をアウトプットするの?」まで踏み込んで
関係者と合意をとりましょう。
例えば、
「A案かB案どちらにするか弊部の見解をメールで共有する」
とか
「チームごとにアイデアを固めて、次回の会議にそのアイデアを持ち寄る」など。
3.「調整する」という言葉を禁句にする!
これも具体的にしてみましょう。
例えば…
「他部署の誰に何をやってもらわないといけないか洗いだす」
「関係者に意図や背景を説明し、納得してもらう。」
「決裁者の判断をあおぎ、判断結果をメールで共有する」
などなど。
4.まとめ
対応案って、曖昧になりがちです。
まずは、
この3つのワードをご自身の中で禁句にしてみることで、会議を変えるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。
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