見出し画像

心のこりがある人生は幸せだと思う

「心残り」と「後悔」の違いは?

後悔」とは、「前にしたことを後になって悔いること。のちのくい。」
心残り」とは、残念に思うこと、未練をいいます。
「未練」とは、①未だ熟達していないこと。未熟。②心の残ること。思い切ることができないこと。

「心残り」と「未練」の違いは?

心残り」も「未練」も、「あとに心の残ること。思い切れないこと。」という意味が同じです。

しかし「未練」には未熟という意味がある点、「心残り」には残念に思うという意味がある点が違います。

心のこり:物事が既に終わった後に、何かをしてしまった、あるいはしなかったことに対して、不満や、心配、あるいは喪失感を感じて、気持ちがすっきりしない様子を表す言葉

「後悔」とは、自分が過去にしてしまった決定や行為を、失敗だったと感じたり、良くなかったことだと感じたりする嘆きの気持ちでもあります。

後になって失敗してしまったと感じることや、もっと違うようにすればよかったと感じる気持ちを表しています。


ふーん。なるほど。
わかるようような、わからないような。

人ってそんなに賢くないから、後悔からしか学べないことってあると思う。

心のこりを実感してるから次へ生かす。

同じような後悔をしないために生きていく。

でも、心のこりを体験したことがない人は
周りの忠告を聞けない。


それも人間らしくていい気もするけど。

ああすればよかった
あれもしたかった

考えだしたらキリがないほど見つかるような気がする。

でも、
それだけ楽しく生きてるってこと。

それもいいんじゃないかな。

旅立つ時に心のこりを持たないために

淳さんのこの記事を読んで、少し見方が変わった。
私はいつも見送る側ばかりを考える。
心のこりについてもそう。

誰かを亡くして、その人にもう会えなくて、心のこりをずっと抱えて生きるのはつらいから、生きているうちにどうするかをずっと考えてきた。

でも私も死ぬの。

見送る側じゃなくて
見送られるときがくる。

残していく人に、
何をしてほしいか
何をしてほしくないか
何をさせたくないか。

そういうのを考え始めてもいい気がしてきた。

いただいたサポートは私を動かす「好き」で「ワクワクすること」へ使わせて頂きます!