【日記2023/10/30】ひとくちエッセイ集⑧

・1700字弱

・だからそれはツイートなんだって



同居人がベッドの大部分を占領したまま熟睡してて自分が寝るスペースがない時のソリューション:エアコンの温度を2度下げて数分放置すると同居人がちいちゃく丸くなってる

500円の同人誌(電子)が、2000本売れたら100万円の稼ぎになるんだな。なんというか、大したことない数からとんでもない数が生まれている気がして、ただの掛け算なのに何度か検算してしまった。1本の同人誌で100万儲ける人っているんだ。

命を一日維持するのに4000円前後かかる 4000円費やすというのは寿命を1日削るということで、4000円得るというのは寿命を1日増やすということだと言える

 宇宙がテーマの作品を見ていても、結局は主人公周辺の人間関係の描写に力が入る場合が多く、「宇宙が舞台なのに、そんなスケールが小さい話、興味ないのだが……」と思う場合が多い。
 画的なスケールが小さいのもそうだけど、やはり1人の人間にフォーカスしているだけだと、どんなに長くても100年規模の話しか描けないのであって、時間のスケールも小さいなぁ~と思う場合が多い。

「ございます」って、英訳したら「」だな

おいピッコマ! ホラーとミステリーを一緒くたにするな!! 全然違うぞ!!


・具体的な自己肯定
・抽象的な自己肯定
・具体的な自己否定

 この3つは持っていた方がPDCAを回せると思うけど、

・抽象的な自己否定

 これは持っていても、デメリットだけがあると思う。鬱になるとか。

 性欲に負けてキャリアが終わってしまった著名人、よく「そんなに稼いでるのだから、痴漢やレイプで人生を棒に振るくらいなら風俗に行けばいいのに」みたいなコメントがされるけど、これは哀しいことだと思う。

 性犯罪は、「理性<性欲」になってしまったときに発生すると思う。性犯罪者に対しては「この人は性欲を押さえるだけの理性が無かったのだ」と思う人が多いことだろうけど、自分は「その人は人一倍の理性を持っているが、それを上回るほどの性欲があったのではないだろうか」という可能性に思いを馳せてしまう。その2つに本質的な違いはないが。

狂人が居たら終わりだよねということをよく考える。看護師が狂ったら欠陥に空気入れられて終わりだし、放射線技師が狂ったらレントゲンで被爆して終わり

なんやねんNFTアーティストって。PixivアーティストとかTwitterアーティストとか言わんやろ。

「主人公の名前がスペイン語で○○」みたいな伏線はもう古い これからの時代はエスペラント語

コミュニケーション上でのノイズが少ない人すし 逆にいうとコミュニケーションにおいて複雑なことを考えている人が苦手 コミュニケーションって人生のおまけなのであって、主軸は別にあるので、主軸は煩雑でも良いけどおまけを煩雑にしたくない

没アイデア屋さんをやっているので、没アイデアを無責任にたくさん出して欲しいときは声をかけてください

例:
質問「行きたい進路がわからなくて困っています」
ぼく「ケバブ屋さん、税理士、侍」

 この前、マーチンゲール法(というギャンブルの賭け方)について調べものをしていたのだけど、どの解説記事も同じようなことばかり書いていてうんざりしてしまった。彼らは、「まだ他者によって書かれていないことを書こう」という希少価値のことだとか「他者の情報を再発信するときは、元の情報にはない情報を補足しよう」という付加価値のことを1秒も考えたことがないのかもしれない。

 偏見という言葉にはネガティブな印象があるが、偏見は持ってないと生きていけないと思う。偏見は、間違っている場合には誰かが不利益を被るのであって、合ってる場合には利益がある。
 偏見があるから、借りパクしそうな友人に物を貸さないでいられたり、育児放棄しそうな人と結婚せずに済んだり、犯罪が起きそうな路地を避けて通ったりできるんじゃないか。皆で、合ってる偏見のことを「当て推量」と呼称することでネガティブイメージを払拭していかないか? 間違ってる当て推量のことを偏見と呼ぶ。


・おわり


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