1月の観劇メモのため、2つの公演続けて書いたらなんだかイザボーがパートタイマーに、、、
パートタイマー秋子
怖かった、人間社会の縮図がそこにあった。
シンプルにスーパーで働く人たちの話かと思いきや、ちょっと軽い気持ちで始めたことが日常茶飯事に、もはや罪悪感もない。
それに対する疑問も持たない。
「それっておかしいんじゃないですか？」
そう思っているうちは、真実を明るみに出したり、改善しようと作戦する。
でも現実問題お金のこともある、今まで働いてきた職種に対するプライドもある。そんな人々の感情がいつの間にか、1人の女性が新しく働き始めたことによって、変わっていくのかと思いきや、あぁ、、そして私も慣れていく、だってそれが一番楽だもの、、ここで生き抜いていくにはそれしかないじゃない。

イザボー
もともとは姉がファンだった望海さん、退団されてからは私がご出演されている舞台を見る機会が増え、いつの間にか望海さんのとりこに。。。
イザボー、、、「衝撃」の2文字
TRUMPシリーズの2人のことを知っていて良かった。
同じ女性として、彼女は彼女でどうにかもがいていく。
いつの時代も女性は女性であるがゆえの悩みが尽きない。
女だから、って、、、
なんだか悲しくもなったけれども「なぁに？」「むかつくわ」など聞くとちょっと気持ちいい。スカッとする。
音楽、舞台装置、キャスト、いろんな化学変化が心地よい作品でした！