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再度クリニックへ行き、卵胞の状態を確認してきた。
超音波のチェック中、もしやまだ小さい？と不安がよぎったけど、
その後の診察では、２日後に採卵決定と言われた。

この日の超音波では、卵胞は６個くらい見えているということで、左に２個、右に小さいのが４個ありそうっていうことだった。

今回も点鼻薬と座薬をもらい、帰宅。

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はい、本日です。ようやく時差がなくなった笑
こまかく記録していかないと、どんどん忘れるよね。

で今日は9:20にクリニックに行くことになっていたので、
夫とともに出動。

患者数がおおい故に待ち時間が非常に長いクリニックなんだけど、
今日は受付するや否や、ナースステーションに呼ばれ、
はい血圧、はい着替え、はいベットは９番、すぐトイレ済ませて！
とあれよあれよと進み、
息つく暇もないまま、オペ室に呼ばれた。笑

すぐ採卵。
毎度もれなく痛い消毒は、今日は全然痛くなくて、
右に針を刺すときに、ちょっと痛かったかな？というくらい。

採卵が終わり、ベッドに戻って夫にLINE。
「採卵終わった笑」
「え？早。笑」

夫もびっくりのスピードで、あっという間の採卵でした。

その後、培養士と医師から説明を受けたんだけど、
結局卵胞は７個あったんだけど、そのうち成熟卵は３個。
残り４個はぜんぶ変性卵だったので受精にはまわせないということだった。

変性卵が出来ている理由については、
高FSHが影響している可能性があることのほかに、
採卵するときの針の太さが合っていない可能性もみたいなことを言われた。

いずれにしてもあくまで「可能性」であって、これという原因追求がしきれないことが多い。
数を打っていかないとうまくいかない場合もある。
それが不妊治療だと最近よく実感している。

画像で見せてもらった３つの卵子のうち、２つはとってもきれいな形をしていて、なんだか嬉しかった。

精子の選別については、今回からIMSIでやってくれることに加え、
膜構造を用いた生理学的精子選択術（Zymot）のダブルでやってもらいます。そのため顕微一択。

まずは受精するかどうか。
そして次に、しっかりと拡張中胚盤胞まで育って凍結できるかどうか。

今回は高FSHで採卵自体ができないかもって言われてたのに、
３つも成熟卵がとれたんだから、うまく進めていると思わないとね！

採卵の影響かお腹がたまにズキズキ痛むけど、
がんばった証拠でもあるので、今日はゆっくり過ごします。