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新型コロナ感染:玉城デニー沖縄県知事の責任

◉これは、酷い数値ですね。沖縄県は全国でもダントツ1位の数値28.74人を叩き出しており、これは2位の鹿児島の9.60人に比較しても、ほぼトリプルスコアの恐るべき高さです。全国平均の5.60人と比較しても5倍を超える数値で、最も少ない秋田県の2.81人と比較すると、10倍を超える数値です。どこからどう見ても、玉城デニー知事の責任問題だと思うのですが、どう言い訳をするんでしょうかね?

【都道府県ごとの感染状況 6月12日~18日 新型コロナの感染状況
(1医療機関あたり)】NHKニュース


新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが、2023年5月8日(月)に「5類」に移行したことに伴い、新型コロナの感染状況を示すデータは、これまでの「全数把握」から、全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

「定点把握」のデータの発表は、2023年5月19日(金)から始まりました。2023年6月23日(金)に発表された以下のデータは「6月12日(月)から6月18日(日)までの1週間に確認された1医療機関あたりの感染者数の平均値」となります。

地図上の都道府県をクリックすると、「都道府県ごとのデータ」や「地域のニュース」がご覧いただけます。 2023年6月23日 発表

https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data/
NHKのサイトからスクリーンショット

南海ホークスを率いた鶴岡親分こと鶴岡一人監督は、成績不振の責任を取って監督を辞すとき、「指揮官が無能なら部隊は全滅する」という、重い言葉を残されました。三大名将と呼ばれた、三原・水原・鶴岡監督ですが、鶴岡親分の下で働いた野村克也監督は、この三人に西本幸雄監督を加えた上で、自分たちの世代との差をやはり従軍経験による、人の生死を実感した世代との差ではないかと、語っておられましたね。三原脩監督の語る、戦場で死ぬ人と生き残った人の差など、実に怖いというか、生々しかったです。小なりといえど部隊を率いた人間の、生死の重さ。

翻って、玉城デニー沖縄県知事は……。お酒好きで、ナンクルナイサの県民性とかも、もちろんあるのでしょうけれど。だからこそ、県民性を熟知した知事が、その県民性に適した対応をしないといけないのに。自身が酒のんで騒いでいましたし。同じく、首相官邸で騒いでいたイギリスのジョンソン前首相は、ケジメを付けました(個人的には国際政治においてはさすが外交の英国のトップらしい能力を発揮したと評価しています)。玉城デニー知事は、権力の座に固執するでしょうし、なんなら政府に責任転嫁する可能性大。辞任する時は後任に押し付けて逃げ出すときでしょう。

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