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上杉隆氏の行状を身内が暴露

◉経歴などに、怪しいところ満載のジャーナリスト上杉隆氏ですが、そのあまりにデタラメな行状を、実の弟と妹から暴露しました。そのデタラメな言動の数々は、イロイロと知られているのですが、それでも根強い信者がいて、擁護していたのですが。弟妹が暴露した数々のウソ・カネ・オンナと、三拍子揃った内容に、呆れます。まぁ、あくまでも記事が事実なら、という保留は付きますが。

【上杉隆 弟妹&元部下が告発“反権力ジャーナリスト”の正体「AIの中身は人力」「女性3人を妊娠」「80代実母を恫喝」】FLASH

 「あの人は倫理観が欠如しています。私は、志望していた新聞社への就職もあきらめて彼に尽くしたのに、嘘を指摘したら、クビにされました」

 沈痛な面持ちでそう本誌に告白するのは、乾真規さん(26)だ。「あの人」とは、ジャーナリストの上杉隆氏(52)のこと。上杉氏は2002年、『週刊文春』誌上で当時外務大臣だった田中眞紀子氏(77)を取材して、「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」企画賞を受賞。その後は記者クラブ制度を批判して、2011年には「自由報道協会」を設立し、一躍脚光を浴びた。

この人物、TBSラジオ『小島慶子 キラ☆キラ』に出演して、始めて名前を知ったときは、ソフトな語り口でさほど怪しい人物には思えなかったのですが。考えてみたら、ヤクザ然としたヤクザ、詐欺師然とした詐欺師、竿師然とした竿師が滅多に居ないように。東日本大震災以降、化けの皮が剥がれたというか、科学的根拠のない言説や、陰謀論を振り回すようになって、表舞台からは消えましたが。

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■繰り返される左派の醜聞■

左派界隈は昔から、下半身がだらしない人間が多いですね。それこそ、元々がカウンターカルチャーの側面が強く、反政府と反伝統がセットになっているんですよね。ハッキリ言えば、ヒッピームーブメントとかは、禁欲的なキリスト教に対する対抗運動。フリーセックス、ドラッグによる手っ取り早い快楽主義、伝統的な音楽に対するロックンロールの出現。プレスリーは腰をセクシーに振るのが、保守派から問題視されたわけで。

・鳥越俊太郎
・菅野完
・広河隆一
・高橋直輝(添田充啓)
・荻上チキ
・初鹿明博
・上杉隆

学生運動の盛んな頃は、肉体オルグなんて呼ばれて、女性運動家との性行為をエサに自分のセクトに引き込むことも行われていたわけで。ここら辺の空気は大友克洋先生の『AKIRA』や狩舞麻礼『天使派リョウ』などにも、残り香みたいなモノがありますが。全共闘世代よりも、全共闘に間に合わなかった世代に、憧憬も含めてありますね。押井守監督や福島瑞穂センセー、辻元清美センセーらの世代。

■ウソ・カネ・オンナ■

下半身にだらしがない。カネに汚いタイプもいます。これに天下り斡旋の金絡みと出逢い系バー通いの前川喜平氏のような、転向左翼も加えてヨサゲですが。さらに、菅野完氏と上杉隆氏は経歴詐称というか、経歴を盛る部分において、ウソ・カネ・オンナの三冠王。いずれにしても、困った人たちですが、リベラル界隈はスルーか、アリバイ作り程度の軽い言及で終了。

上杉氏は、ウーマンラッシュアワー村本氏を介して、水道橋博士との対決を約束していても、ソレを直前で日米首脳会談の取材を優先させると言い訳してバックレる、困った御仁でしたが。彼自身はもうまともなリベラルには相手にされておらず、自分も含め都合の悪い人間はブロックしまくっているため、自分のTwitterのタイムラインに出てくることは、もう何年もなかったんですが。

■オマケとして■

さてさて。町山智浩氏といっしょに上杉隆氏を批判していた水道橋博士でしたが。この上杉隆氏の不誠実な態度とウーマンラッシュアワー村本氏の雑な対応に、上記リンク記事でも触れられているように、ブリブリ怒っていたのですが。その後、ウーマンラッシュアワー村本氏が政治批判の漫才を披露したら突然、町山氏といっしょに手の平を返して絶賛したのに、呆然としました。大人の事情ってヤツですかね?

今回の、映画秘宝の問題に対する、町山智浩氏の版元に対する忖度しまくりの態度と、なにやら通底する部分も感じます。自分も、もう初老のオッサンですから、そういう大人の事情はわかりますし、TBSラジオや吉本興業や長谷川プロデューサーとか、いろんなしがらみもあるのだろうな、と。少なくとも、町山智浩氏の上杉隆氏批判を陰謀論的に論じるのは、自分は賛成しません。悲報の問題と関係なく、上杉隆氏が問題児なのは変わりませんので。

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