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Twitterは分断から透明化へ

◉Twitterがイーロン・マスクしに買収されて、1ヶ月以上。ビジネスインサイダーとか批判を続けていますが。個人的には、とても快適になりました。そして何より、買収直後に何故か10人ほど減ったフォロワーが、その後にどんどん増えて、ほぼ100人ほど増えてしまいました。まさか、キュレーションチームがフォローして監視し、自分のツイートが拡散しないようにシャドウバンしていたとは思いませんが。少なくとも、キュレーションチームが生み出していた〝分断〟が、だいぶ解消されつつあるような気がします。

【「分断」消えたツイッター、SNSさまよう左翼論者はイライラ 「マストドン」へ殺到も…お得意の「反対意見の粛清」は通じず】ZAKZAK

 世界一の資産家であるイーロン・マスク氏が、ツイッターを買収し経営権を握ってから、左翼のイライラが増しているようだ。

 ツイッター日本法人の人員整理をきっかけにして、前は嫌になるほど目にした左翼の宣伝活動や、朝日新聞やハフポストなどのメディアの記事が話題にならなくなった。今まで運動家たちの過激な扇動で、意見の分断が目立っていたツイッターの世界は、良識的なものに収まっている。まずはよかった。

https://www.zakzak.co.jp/article/20221129-XJMWGQ5DX5LZZCCYHEYKCHK6AU/

ヘッダーはnoteのフォトギャラリーより、今の穏やかなTwitterにふさわしい、かわいいイラストが見つかりました。

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日本のマスコミはスルーしていますが、イーロン・マスク新CEOが、ハンター・バイデン氏などについての疑惑に言及、アメリカでは騒然となっています。その後、スペースで気軽に質疑に応じて、10万人近い人間が参加していました。いやぁ、Twitterにzoom的な機能を加えたいらしいイーロン・マスク新CEO、いい実験も兼ねていますね。自分は語学がダメダメなので、英語が堪能な人の翻訳待ちでしたが。興味深い発言が、次々に出たようです。

うーむ、イーロン・マスクはマジに、令和のスティーブ・ジョブズになるかもしれませんね。その突破力と危うさも含めて、似ている気がします。想像していた以上に、言論の自由と民主主義的プロセスを尊重している人物ですね。つまり、ポリコレ・リベラルではなく、オーソドックスなリベラル。Twitterの収益化は厳しい部分もあるでしょうけれど、ボットの一掃やクリエイターに優しい環境を目指すなら、有料化にも同意です。月に800円なら、払いたいです。

けっきょく、極左から見たら中道左派も極右。実際、イーロン・マスク新CEOも、2012年頃からTwitterが左に大きくぶれたことを、嘆いていましたし。Twitterの右傾化は、左翼の願望でしょうね。あるいは、自分たちが左に引っ張ろうとしたために、世論がほっとく闘鶏化すると思ったのでしょうけれど。右も左も、極端な意見に走るのは10%ぐらいで、残りの80%ぐらいは基本、中道ですよ。今の時代は、スマホで多様な意見を見ることができ、極論にはツッコミが入ります。

他社も広告費は減ってるようですから、公告の激減はイーロン・マスク事変だけが原因ではなさそうです。様子見で保留していた広告主も、少しづつ戻ってきているようで。後は、小規模広告をピンズドの人に流すための、プログラムとアルゴリズムの構築ですよね。それこそ小さな蔵元が作った、高いけど美味しいお酒を、酒好きで多少高くても買う層に、ピンズドで流すような、そんな仕組みが大事かと。

広告批判や疑義はあっていい、それも言論の自由の内ですから。 でも、キュレーションチームが裏で暗躍し、反論を各方面から食らってボッコボコにされてるツイートや、大衆に訴求する筆力もない記者の稚拙なツイートが、優先されては非民主的です。 ボットによる、イイネやRTの上げ底も、できるだけ是正されるべきでしょう。そういう健全さと透明性を、ツイッター社は取り戻すべきでしょうね。特に日本は。

ボケて大喜利して、ネタを提供して……そんな、昔の楽しいツイッターに戻って欲しいです。例えば鹿児島の離島とか、居酒屋もないんで。だから公民館に三々五々集まり、酒を持ってくるやつ、ツマミを出すやつ、ギターや三味線持ってくるやつ、駄話に笑うやつ音楽に拍手するやつが集まるんだとか。ツイッターって、それを世界規模でやれる場なんですよね。たまに、一流の料理人が料理出したり、飛び入りでプロのミュージシャンが演奏したり。

いろんな認証を、増やしてほしいですし。それはサブスクリプションサービスと、セットでしょうね。自分らだと、Twitterの添付できる画像を、有料ユーザーなら10枚に増やすとか、そういうサービスがほしいです。漫画の添付が楽になりますから。

ちゃんとプロモーションはプロモーションと、明示すべきですよね。プロモーションであっても有用な情報はRTするし、商品も買う。自分はそういう態度です。しつこく書きますけど、キュレーションチームが裏で暗躍して、ない世論を創ろうとすることこそが、問題であって。澎湃と湧き上がった民意なら、それはある程度の訴求力があるわけで。芸能人でも受けない言説は受けないし、姿勢の民間人でも、すごい人はすごいですから。フラットに競うべき。

ヒットマンには気をつけてください。ジョン・F・ケネディを暗殺したのは、某国の重宝組織の可能性が高いと、自分は思っています。

どっとはらい( ´ ▽ ` )ノ

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