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桜ういろう氏は共同通信社社会部デスク?

◉身バレしてアカウントを消し逃亡したと疑われている、桜ういろう氏ですが。ついに報道が出始めましたね。小学館が運営するニュースサイトである NEWS ポストセブンが、日本を代表する通信社の一つである共同通信の、名古屋支社社会部デスクであると報じています。十日間の自宅謹慎を命じられたとかなり具体的ですので、確かな情報ソースからのリークでしょう。これは、新潟日報報道部長ツイッター中傷投稿事件と同じ顛末になりそうな……。

【【独占】ツイッターでヘイト発言を繰り返していた「桜ういろう」は、共同通信の社会部デスクだった】NEWSポストセブン

 Twitter上で過激な発言を繰り返し、炎上を繰り返していたユーザーが大手メディア共同通信社の記者だったことが「週刊ポスト」の取材でわかった。

 ユーザー名は「桜ういろう」。いわゆる“左翼アカウント”として、数年前からユーザーに認知されていた。フォロワーは1.6万人にのぼる(現在はアカウントごと削除)。作家の百田尚樹氏や有本香氏らの有識者に執拗に絡み、〈【朗報】ホラノ門ニュース(編集部注:百田氏が出演していたニュース番組『真相深入り!虎ノ門ニュース』を指しているとみられる)の百田尚樹氏、やっと自分をサイコパスであることを自覚する。コバンザメの有本香氏もすかさず「『天才』は往々にして勝ち組サイコパス」とヨイショ!つーか、気付くの遅すぎ〉などと過激な投稿を繰り返していた。一般ユーザーに対しても〈ネトウヨ(ネット右翼の略称)は知識が足りない〉などと馬鹿にした言動が目立ち、問題視されていた。

https://www.news-postseven.com/archives/20230218_1843056.html?DETAIL

ヘッダーはnoteのフォトギャラリーより、名古屋名物ういろうの写真です。

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■第二のDappi問題?■

デスクとは、新聞社などで社内にいて記事の取材や編集を総括する人のこと。出版社だと、主任とか呼ばれるポストが近いですかね。朝日新聞出版とかマイナビなど、新聞社系の出版社でも使われていた記憶が。現場で取材する記者と違って、一種のの管理職ですね。もちろん各社ごとに事情は異なりますので、自分で取材した記事を、書くこともあったりしますが。でも基本、社内にいるので、一日中 Twitter で粘着できたのでしょう。

詳しくは、リンク先の記事を読んでいただくとして。明らかに就業時間中、延々とTwitterをやっていたのですから、共同通信社がそれを把握していなかったとしたら、会社の管理体制はどうなっていたんだという話ですし。Dappiアカウントが仕事中に動画を編集してアップしていたことを問題視してきたマスコミはこの件を、どう報じるつもりですかね? 組織ぐるみの関与が疑われる事態じゃないんですか、これ。

■共同通信社の体質?■

共同通信社といえば、鎮目宰司記者がH3ロケットの打ち上げを中断したことを、失敗と決めつけて必要な質問を記者会見で繰り返し、JAXA 皮が丁寧な説明をしたにも関わらず、捨て台詞を吐いた事がかなりの話題となっています。ロケットの打ち上げは、衛星軌道に投入できたかどうかが、成功か失敗かの最終的な判断になりますから。打ち上げてもいないものを失敗と決めつけるのは、科学音痴も甚だしいのではないでしょうか?

こうやって動画で、情報が簡単に共有される時代ですから。桜ういろう氏と鎮目宰司記者、年齢も近いようですが。いい歳こいたオッサンが、何をやってるんでしょうかね……。共同通信社や時事通信社には近年、朝日新聞など大手マスコミの経営悪化による早期退職希望に応じた記者やリストラされた記者などが、流れ込んできているのか、左傾化が激しい気がします。桜ういろう氏も元々は、毎日新聞の記者ではないか……という指摘もあります。

■硬直した団塊ジュニア世代?■

桜ういろう氏は、自分にも執拗に絡んでいきましたが、その内容があまりにもレベルが低くて、だいたいは論破されて、リプライを返せずに逃亡を繰り返していました。その論理の古くささから、てっきり定年退職してヒマを持て余した全共闘世代の老人か、その下の押井守監督や辻元清美議員ら、宮崎哲弥氏が命名した「気分は遅れてきた全共闘世代かと思っていたのですが。噂通りS記者が正体なら、年齢的には自分に近いので、2度びっくりです。

桜ういろう氏が今年51歳ならば、1972年生まれでしょうか? 1989年のベルリンの壁崩壊や天安門事件の時には、たぶん高校生。ソビエト連邦が崩壊した1992年は、大学生。共産主義幻想がガラガラと崩れ、2002年の小泉訪朝で北朝鮮が拉致を公式に認めた頃には、もう三十歳でモノの分別はついていたでしょうに。親なのか教師なのか、いったい誰が彼に、偏った思想的影響を与えたのでしょうか?

■ビジネスとしてやっていた疑惑?■

Dappi問題で左派は、組織ぐるみの行動で、自由民主党から金をもらってビジネスとしてやっていた、という方向に誘導したがっていますが。自分は暇な役員(ひょっとしたら社長?)が、勝手にやっていただろうなと思っています。Dappiアカウントが、最も推していたのは日本維新の会の足立康史議員でしたし、自民党の議員でも親中派と目された人物にはて厳しく、逆に立憲民主党でも松原仁議員などにはかなり好意的でしたから。ビジネスでやっていたら、こんなまとまりのなさはないです。

例えば仁藤夢乃一般社団法人Colabo代表の場合、警察官僚OBの雑誌『季刊現代警察』で取り上げられてマスコミデビューし、警察官僚と関係が昔から深いキリスト教婦人矯風会の思想的影響を強く受けているため、メイドカフェなどは口汚く罵っても、風営法関係で警察の関係する性風俗ビジネスには一切口をつぐむなど、ビジネスとして一貫している部分がありますから。詳しくは下記の動画を参照してください。

■第二の新潟日報報道部長ツイッター中傷投稿事件■

その視点で言えば、桜ういろう氏はDappiアカウントよりも、一貫して偏っているようにも見えます。ナザレンコ・アンドリー氏への数年にわたる誹謗中傷は、取材で知り得た情報を流用している疑惑も、指摘されています。つまり、共同通信社による組織的な関与が疑われます。新潟日報報道部長ツイッター中傷投稿事件では、当人は辞職に追い込まれましたが。共同通信社による正式な説明が必要になるかもしれませんね。

NEWSポストセブンの記事でも一部紹介されているように、桜ういろう氏の書き込みは度を超えているように思います。ナザレンコ氏や谷本真由美(めいろま)さんなど、集団訴訟を名言していますから。このままだと新潟日報社上越支社報道部長であった坂本秀樹氏と同様に、最低でも辞職に追い込まれそうです。場合によっては共同通信社の社会的評価を著しく傷つけたとして、懲戒免職もあるかもしれませんね。あくまでも、現段階では噂ではありますが。

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