見出し画像

福岡ソフトバンクホークスがファーム日本一に

◉おめでとうございます。ファームとはいえ、日本一ですから。次世代を担う選手たちが活躍すること自体は、ファンとしては未来への希望を確認することでもありますしね。やはり単純に、若手が育っていくのを見るのは、楽しいですからね〜。川崎宗則選手や柳田悠岐選手が伸びていった時期とか、やはりワクワクしましたし。

【福岡ソフトバンクホークスが4年ぶり5度目のファーム日本一に輝く】NPB公式

 イースタン・リーグ優勝の読売ジャイアンツとウエスタン・リーグ優勝の福岡ソフトバンクホークスがファーム日本一の座を懸けて戦う「2023年プロ野球ファーム日本選手権」は7日、ひなたサンマリンスタジアム宮崎で行われ、福岡ソフトバンクが読売を6-5で下し、4年ぶり5度目のファーム日本一に輝きました。

https://npb.jp/news/detail/20231007_02.html

小久保裕紀監督の胴上げシーンです。

ただ、先発が森唯斗選手で、フレッシュさはないですね。年齢的に、20代前半の先発投手が、出てこないと。逆に言えばホークスの問題点は、先発投手の不足。なんだかんだ言って 野球は先発投手が大事ですから。どんな選手でも必ず好不調の波はあり、故障で離脱する投手は日常茶飯時。毎年、ドラフトでは大量の投手を指名しますが、その中からものになる選手はなかなか育ちませんからね。

基本は、能力のある投手を獲得し、ダメなら打者転向を進めるのが無難なのかもしれません。王貞治会長の昔から、やはり投手は身体能力がずば抜けて高いので、打者に転向しても成功する人間が多いですしね。リチャード選手とか 4年連続のファーム本塁打をが出たり、ファーム の打力自体は、そこそこ充実しているのですが……。では1軍でも通用するかといえば、そこが難しいところ。

いずれにしろ、来年1年間、小久保裕紀監督には頑張ってもいただいて、再来年の1軍監督就任時には、自前の選手たちを率いて、秋山監督時代の再来を期待します。どっとはらい( ´ ▽ ` )ノ

売文業者に投げ銭をしてみたい方は、ぜひどうぞ( ´ ▽ ` )ノ