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2020東京五輪閉幕

◉終わってしまいましたね、2020東京五輪。一年遅れでの開催、無観客試合は残念でしたし、自分は未だに疑問に思っていますし。もう2ヶ月延期できたら、有観客も可能だったのにと思いますがが、五輪を狙ったテロが起きたわけでもなく、暴動が起きたわけでなく、概ね粛々とフィニッシュできたのではないでしょうか。大会に参加されたスタッフの皆さんやボランティアの皆さんの尽力があったがゆえ。選手をはじめ、すべての関係者の皆様に感謝します。お疲れままでした。

【「生きる希望に」「振り回された」 東京五輪、何が残りましたか】朝日新聞

 東京オリンピック(五輪)が8日、幕を閉じた。多くのドラマで見るものを魅了した競技場の中。不要不急の外出自粛を求められたバブルの外。見るもの、参加するものの立場に応じて、異なる記憶を刻んだ。選手やその家族、ボランティア、五輪を初めてみた小学生たちは何を感じたのか。声を聞いた。

自分は、朝日新聞を筆頭とする左派マスコミのダブルスタンダードぶり、野党の無策無能さ、野党支持者の心のドロドロぶりが、とても印象に残りました。日本の左派の断末魔の叫びにも思えました。そういう朝日新聞らしい卑しさがにじむ見出しと記事の内容ですね。夏の高校野球甲子園大会、今から遅くないので中止にすればいいのに。

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■呪いの言葉を吐く人たち■

さて昨日は #開催してよかったわけねぇだろ  なるハッシュタグをツイートしている人がいて、一瞬ですがトレンドに上がっていました。いつもの左派のヒステリー(昭和の言葉ですがコレがピッタリくる)なんですが、けっきょく彼らは東京五輪と東京の感染者増大との、科学的なエビデンスを出せず。反政府───もっと言えば反安倍を拗らせた、駄々っ子集団にしか見えませんでした。

けっきょく、iPhone以前に「ケータイ電話に欲しい機能は?」と聞かれるとかなり多くの人間が「ウォークマンみたいな音楽再生機能!」と答えていたけれど、実際に音楽再生機能付きのガラケーは、思ったほど売れず。「政府の対策は問題ありませんか?」と聞かれれば、そりゃあ「ある!」と答えるでしょうね、多くの人は。「五輪を開催すべきですか?」と聞かれりゃ「疑問だ」と答えるわけで。

■ベストではないがベター■

けっきょく、菅義偉内閣の支持率がこんなに下がった、と報道しても。「野党の政策は政府の施策より有効と思いますか?」などと、事細かに聞けば、政権批判はしても野党のだらしなさ、無策無能ぶりは、若い中道層にはもう知れ渡っていますから。野党が政権を獲っていたらどうなっていたか、だいたい予想ができちゃいますからね。

まぁ、ここら辺が的確なところでしょうね。けっきょく五輪に関しても、クラスター発生も見えず。むしろ、夏の甲子園大会で、主催者の朝日新聞が雑なことをやって、批判を浴びそうな予感が。実績のあるプロ野球ではなく、高校総体の手法をモデルにしてるという時点で、怖いですけどね。しかも、大阪と兵庫の現状を見れば。オリンピック狂想曲は、まだまだ続くでしょうね。総選挙が終わるまでは。

どっとはらい( ´ ▽ ` )ノ

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