見出し画像

「クリエイターズSEKI展inサマーフェス」7月18日から始まります

WELCOME to MY CITY 


クリエイターズSEKI展・企画のお知らせ


3連休明けの、7月18日火曜日から23日の日曜日まで、岐阜県関市本町、せき・まちかど工房ギャラリーにて「クリエイターズSEKI展inサマーフェス2023」が開催されます!
所狭しと並んだイラストを眺めていただいたり、在廊作家とおしゃべりしたり、来ていただくだけでも、楽しんでもらえると思いますが、これまでよりもっと楽しんでもらえるようにと、”関市”や”夏”にちなんだ企画も用意されています。

「刃物のまち」 →爪切り企画

関市は「刃物のまち」と言われているのですが、鎌倉・室町時代に刀匠たちが日本刀を打ち、今は包丁やハサミや爪切り、生活に欠かせない刃物をつくる会社がたくさんある町です。
ふるさと納税の返礼品も、包丁などのキッチン用品がとっても多く、人気だと聞いています。
関市のふるさと納税のサイト)(ゴルフボールも人気!知らなかった!)
我が家は、ALLEXさんの切れ味抜群なとってもスリムな黒のハサミとか、飾ってもかっこいいニッケン刃物さんのペーパーナイフなどを愛用しています。

以前、某フリーペーパー企画で市内ママたちとキッチンツールなど各家庭の愛用品を話したことがあったのですが、多種多様で面白かったです。ハサミは買わなくても知り合いにもらうから、何本もある!とか。各家庭、または個人のお気に入り爪切り(メーカー、サイズ)があるとか。

今回のクリエイターズSEKI展「ツメキリトレカ」企画があります。前回の春展でも企画があったのですが、木村刃物製作所さんの爪切りに、クリエイターたちのトレカがついてる、というものです。
家でなくなりやすい爪切り(我が家だけ?)、衛生的にも一人一つ使いたい爪切り。お土産にもぴったりなので、「ツメキリトレカ」買ってください!

「鵜飼」柄と・「刀匠」柄

爪切りの柄が、「小瀬鵜飼」と「刀匠」とあるのですが、前回は圧倒的に(?)刀匠が人気だったとか?!
「鵜飼は岐阜市や他のところでもある」という理由で刀匠を選ぶとのこと。「いや、鵜飼は鵜飼で関と岐阜では全然違うよ!!」と、思うのですが絵にすると伝わらないのかな?
私は鵜飼の絵柄の方を購入しました。小瀬鵜飼、とってもいいですよー
2023年も学割があるみたいですよ。(小瀬鵜飼、学割のお知らせのページ

今回は、「刀匠」「鵜飼」どちらが人気なのでしょうか?!
そして、各クリエイターさんが用意している当たりつきです。
もぐらクリエイティ部も初めてトレカ企画に参加します。

爪切りトレカ詳細

「夏まつりもあるよ」→うちわ企画

7月22日は夏まつりもあるということなので、夏らしく、「うちわ」の企画も。

参加するクリエイターが描く、オリジナルのキャラクターを集めたうちわ

数年前に劇刀桜絵巻さん主催のお絵描き講座に参加した、もぐらメンバー。描いた絵を人前に初めて出して、うちわにしてもらえて喜んでます。

⭕️あと2つ企画があります

詳しくは画像でご確認ください。

本町の町並みと、イラストのコラボ
まにコス会員ポイントつきます

主催 劇刀桜絵巻さん

今回のグループ展に合わせて、たくさんの企画運営をしてくださっているのが、主催・劇刀桜絵巻さんです。
劇刀桜絵巻さんのクリエイターズSEKI展のHP
↑会場までの詳細アクセス、駐車場情報あります。

NPO法人劇刀さんって、多才なんです。絵師・クリエイターでもありながら、まちづくりxジャパニーズカルチャーのための、いろいろを企画運営をされてます。
今回の企画・運営も、うちわのデザインも、紹介画像も、全て劇刀桜絵巻さん作です。

リアルな場を大切に運営されていて、そして何よりも「大好きな創作をずっと続けていきたい!」という想いに溢れた、とってもチャーミングな運営さんです。

twitter、Instagram、note、facebook 各SNSにページをお持ちです。


クリエイターズSEKI展 inサマーフェスの概要はこちらにも


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?