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京都刀剣御朱印めぐり2022

こんにちは。
今回は、京都刀剣御朱印めぐり第11弾に参加してまいりました。
調べてみると、なんと2020年6月から2年以上振りの参加となりました。

以前、めぐり方の記事を書きましたが、基本的には同様の周り方をしています。
が、今回は体力が落ちに落ちたことと、コロナ・台風前だったことで最低限の旅となりました。


1)藤森神社

藤森神社 本殿

やはり最初は藤森神社さん。
人もそこそこでじっくりと見られます。

馬の神社でもあります

今回は馬を見るようになってから初めてお伺いしたので、宝物殿での祭事の写真をじっくりと見させて頂きました。この子は誰の血を引いているのだろうな、と思いながら。

大太刀さんたちも毎回写真を撮ってしまう
宝物殿にいらっしゃる鶴さん

鶴さんグッズが更に充実しており、自分では入手できないものが見られて良いですね。中には古すぎて色褪せてしまっているものも。

京都刀剣御朱印めぐり 藤森神社

今回の御朱印にはお守りステッカーが付いて来ました。
藤森神社さんは勝運お守り。

2)豊国神社

豊国神社 本殿

観光地が近くにある豊国神社さんはいつでも参拝者が多いです。

とらさん

京都刀剣御朱印めぐりは第3弾くらいから参加しているのですが、実は今回初めて、豊国神社さんの宝物殿へ入りました。
宝物殿って藤森神社さんは無料なので好きに出入り出来たり(そもそも初めてお伺いした際に「宝物殿は無料なので是非ご覧ください」と御朱印を頂く際に声を掛けてくださったので分かりやすかった)、北野天満宮さんは宝物殿の入り口で入場料を支払ったりするのですが、豊国神社さんは宝物殿とは少し離れた社務所で入場したい旨を伝えて入場料を支払う方式だったりしてちょっと入りづらいなと思っておりました。

いざ拝観すると、興味深い書物などがたくさんで1度は見ておくべきだと思いました。
特に秀吉公の歯は見られて良かったです。歴史上の人物の本物を見ることは当然出来ないのですが、本当にその人がいた、ということを実感できるのはいいですね。

京都刀剣御朱印めぐり 豊国神社

豊国神社さんのお守りは秀吉公に因んで出世。
出世欲は無いのですけど。

そして、実は地味にここでとても疲れていたので、バスで粟田神社へ向かおうかと思いましたが、コロナ・台風があってもお昼の時間帯になると観光客も増え、バスは2台来ましたがどれもぎゅうぎゅうで諦め、死にかけの体力を信じ京阪での移動・めっちゃ徒歩で移動することにしました。

3)鍛冶神社

鍛冶神社

なんだか来てない間に色々増えた?そうでもないか?

みつたださんと月

鍛冶神社さんの前にはベンチがあり、人も来なかったので腹ごしらえをし、少し休憩をさせていただきました。

4)粟田神社

石畳が綺麗になっていました参道
粟田神社 本殿

息も絶え絶え参道を登り。

アヒルちゃんたち

いつの頃からかアヒルが大量にいらっしゃるようになり、お伺い出来ない間、粟田神社さんのTwitterで楽しませていただいておりました。

宝物殿

前回お伺いした2020年6月にはまだ出来ていなかった宝物殿、その年の7月には開館してずっと行きたいなと思っていました。
無料で写真も撮れますが、明るくてめちゃくちゃ反射するので撮影が難しいです。

京都刀剣御朱印めぐり 粟田神社

お守りは旅立。無事に行って無事に帰れますように。

粟田神社を後にし、バスで小1時間移動。

5)建勲神社

建勲神社

いつもは船岡山で休憩しつつ登って写真を撮ったりしていたのですが、今回は別の道を進んだのもありあっさり頂上へ。蚊に刺されましたが。

境内
京都刀剣御朱印めぐり 建勲神社

お守りは厄除け。

社務所で御朱印を頂く際に、「他のところは回った?」「台風が来る前で良かったね」と声をかけていただきました。建勲神社さんは結構気さくにお話ししてくださるので和みます(*^^*)

6)おわり

いつもだったら粟田神社から建勲神社の間に他のところへ行ったりするのですが、台風もあるのでとっとと帰らないと、と思っていました。
ですが、実際は建勲神社まで来たところでまぁまぁ時間も経っていたのでちょうど良かったかな、と。

今回の京都刀剣御朱印めぐり第11弾は7月から始まったので、8月頃にはお伺いしたいと思っていましたがなんやかんやあって9月に。無理矢理でも行けて良かったです。


ここまでご覧いただいた方、どうもありがとうございました。

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