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ニコンプラザで思ったこと

こんにちは、Masaです。

この日は、雨が降りそうだったので遠出はしないつもりです。相棒のNikonD5を持って、どこに行くか思案を巡らしてたのですが、せっかくなので、ニコンプラザに行くことにしました。私は、ニコンのカメラを使うのが、F4以来なので、行ってみたくなったのです。

ニコンプラザ大阪は心斎橋と本町の間にあります。入るとたくさんのお客さんがおられたので、少しびっくりしました。ご夫婦だったり、学生のグループだったり、おじさんだったり。正直なところ、ニコンはおじさんしかいないのではないかと思ってましたので、すこし驚きました。この時期ですから、Zfのコーナーが作られており、何人か、触られてました。

ほとんどのスペースは、Zシリーズの展示に充てられており、わが愛すべきDシリーズは端の一角にありました。寂しいですね。なんか還暦になった自分を重ねてしまします。世代交代ですね。

D6をなめまわすように触っていると、店員さんが来られて、優しく声をかけて頂きました。D6のシャッターを切りながら、「この技術はぜひ残してほしい」とお願いしておきました。(何の効果もないでしょうが・・・)

一眼レフは絶滅危惧種です。ライカがM型を最新技術で作り続けるように、ニコンには、一眼レフを作り続けていただければ幸せです。ミラーレスに比べデメリットも多いかもしれませんが、一眼レフの楽しさは別格です。
あの高速連射シャッターはどこでも製造できる技術ではないと思います。

趣味で使うカメラは、少々不便でも、使うと楽しいことが条件だともいます。ニコンはFマウントという素晴らしい歴史と素晴らしいレンズがあると思います。私の60年以上前のニコンFは今でも写真を写すことができます。もし、もしですよ、ニコンFがあの形でデジカメになったら、きっと1百万円以上でも買うかもしれませんね。

だらだらとした文章になってしまい申し訳ありません。
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