こんにちは、Masaです。
前回、自己紹介記事で、「カメラ好き」から「写真好き」になりたいと書きました。ところでどんな写真撮ってるの？って思いますよね。
こんな写真撮ってます。
（大きな画面で見てもらえると嬉しいです。音楽がなります注意。）

基本、街をぶらぶらしながら気になった写真を撮ってます。特にテーマを決めていません。自分が気に行ったカメラを持って、自分の気になったモノを好きなように写しています。

誰かに撮るものをお願いされるわけでもなく、こうやって、自由に楽しめるのがアマチュアの特権ですものね。でもね、自分でもわかってるんです。それぞれの写真にあまり魅力がないことを。

プロの撮る写真って、1枚1枚に魅力があるのですよね。
私の好きな写真家にSaulLeiterさんがいます。街中の何気ない風景を撮っているようで、実はすごく計算された構図のように思います。1枚1枚が魅力的なのですね。いつかはあんな写真が撮ってみたいです。

上にある動画に入っている1枚ですが、この写真を自身で評価してみます。

撮りたかったイメージ：冬の空気感が漂う街中
評価できる点：
・冬の寒そうな空、雲を色見も含めうまく表現できた
・斜めに当たる太陽が作る影を入れることで、冬のイメージを強調できた
・全体の色見は、冬の乾いた空気が出せている
残念な点：
・人がまったくいない。寒そうに歩く人などを入れるとよかった。
・もう少し、広い画角で空を大きく取り込んでもよかった。
教訓
・その場所でできれば粘る（人が来るまで待つなど）
・ファインダーを見る前にイメージを決め、レンズを決める
みたいな感じでしょうか。

次回からは、こんな感じで、自分の撮った写真を後日、自己評価していきたいと思います。これを繰り返すことで、少しづつでも写真が上達していければうれしいですね。
また、写真展や写真集、機材など色々な記事が書ければと思います。

皆さんもご意見がいただければ励みになります。
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