空間オーディオを初・体・感するの巻
最近AirPods（うどんと揶揄されてるアレ）のバッテリー消費が激しく、再生時間が2時間も持たないタイミングでAmazonにて年度末？のセールがやってた際、こちらの商品を購入しました
（セールといっても過去の価格推移からそこまで値下がりはしてはいない、
でもコストプッシュによる値上げラッシュの現状を考えるとありがたい）
実は前に使っていたAirPods、購入して数ヶ月くらいのタイミングで落とした！
という出来事がありBOSEのワイヤレスイヤホンを購入したんです。
それから暫くしてあるところからAirPodsが出てきて💧
半強制的に2機種同時利用するという生活が始まった…。
そんな経験からわかったこと。
バッテリーの持ちはダントツにAirPods。
BOSEがダメになって大体そこから1年くらい普通に使えてた感覚があります。
なので、次回もApple系デバイスかな？
でもAirPods Proは高いし、別にマイクいらんし…
となると選択肢はこのbeatsになるっていう。
サイズはAirPods Proより大きいが手元にないのでなんとも。
自分はAppleOneというサービスに課金しているので
どうしても空間オーディオというのに触れたかった、それもApple系デバイスを選んだ理由だったりします。
なんかすごいぞ！
今まで自分が最適なイヤーチップがなんなのかよくわからなかったけど
今回の測定で自分の場合
L：一番小さいSサイズ
R：一番大きいLサイズ
にすると一番密封できることが判明。
これは衝撃でした。
でもこうして比較しないとわからないし、空間オーディオを知らなければ別に不満を持つこともない。
こういうのに興味や好奇心がない人は無理に買う必要はないかと思います。
AirPodsもバッテリー交換出来るしね。
この例だと長押しするとノイズキャンセルか外気音取り込みが選べるんだけど
これを音量のUP、DOWNに変更可能。
元々、オートバイに乗る自分にとってノイキャンは不要、むしろ左手オンリーで
早送り・巻き戻し・再生・一時停止・音量変化（ダウンのみ）
が出来るだけでも相当ありがたい。
そしてイヤーチップのおかげでヘルメットしていてもデバイスが落ちにくい！
音楽はもちろん、特に音声ナビにワイヤレスイヤホンは力を発揮します。
iPhoneの画面を見なくてもイヤホンの音声と道路の看板を見れば
大まかな方向を間違うことはないです。
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