週末の田舎

文章を考えることを暫く怠っていた。

バックパッカーだった頃、日本語が読みたくて毎日日記を書いては読み返して日本語の飢えを凌いでいた。

安宿に置き去りにされた日本語の小説を読むと、満腹になると共に自分の文章力の無さに落ち込む。

ここに自分の文章を載せてみよう。
そう思った時にバックパッカーだった頃の記憶が蘇ってきた。

そう、良くも悪くもバックパッカーだった経験値があるからこその今の生活。

まずは長野へ移住した経緯から記録していこう。

2005年に6年近く続けた極貧海外生活に区切りを付けて就職した。

その時すでに今の妻とお付き合いをしており、5年後には長野の古民家を購入しようと、将来設計的な思いを共有していた気がする。因みに妻も元バックパッカー。

2010年、思いは叶う。
11部屋もある3000坪の地面付き古民家を購入。土地というと平べったいイメージがあるので敢えて地面といってみる。

2011年、震災の年に妻がおめでたとなり、生活を茨城から長野に移す決意をする。

就職してすでに6年、営業マンとして働いてきた能力を活かして本社が長野、愛知にある会社と新規取り引きを開始。年間200日以上の出張生活と週末田舎暮らしが始まった。

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