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誰かが淹れてくれたコーヒーはおいしい

ここでは、カフェで常連のお客様にだけこっそりお話しするようなエピソードを書いています。固有名詞や少しプライベートに踏み込んだ内容も登場するため有料とさせていただきました。メニュー… もっと読む
月1回カフェでコーヒーを頼むより、ちょっとだけ安い価格に設定しています。行きつけのカフェにふらっと… もっと詳しく
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#いま私にできること

前進するためのことば

207.信頼感がある デザインの話をしよう。これはもうずっと前、デザイナーの梅田弘樹さんから…

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ノラ猫の作法でコロナ禍を乗り越える

202.ノラ猫の作法 366人。きのうの新規感染者数の話である。 ついこのあいだまでは、あちゃ、…

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まだ生きている。

177.まだ生きてるフィンランド語で、英語のハウ・アー・ユー? にあたる表現はミタ・クールー…

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154.勇ましい高尚なる生涯?

先日オンラインで飲み会をしたときのことだ。 参加していた友人のひとりが、生まれた以上なに…

いまひとたびシャバに出るために、こころにサリバン先生を

145.匂いだいぶ暑くなってきた。正直、もうマスクなんてしてられっか! そんな気分である。 …

ウィズコロナ時代のライブ演奏のありようについて思いめぐらす

人間は考える葦である。パスカルは、そう言った。 たしかに人間はひ弱な存在にちがいない。だ…

じっと部屋にこもっていても世界はちゃんとそこにある。

137.ONLINEひとりじかん 相談とは、ふつう自分よりも経験豊富なひとを相手にするものと相場がきまっている。したがって、四十過ぎのおっさんが中学生相手に人生相談するというのは、かなりおかしな状況にちがいない。 ところが、じっさいの相談の場面では、とりわけ相手が友人や恋人、同僚だったりする場合、問題を解決する以上に熱心に自分の声に耳を傾けてくれる人がいることを確認する方が、じつははるかに重要であったりもする。 とあるアイドル(おなじみフィロソフィーのダンスではありませ

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頑張りを分散してリモート疲れを回避する

115.リモート疲れ リモート疲れといっても、一人で閉じこもっていることに疲れたというわけで…

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