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誰かが淹れてくれたコーヒーはおいしい

ここでは、カフェで常連のお客様にだけこっそりお話しするようなエピソードを書いています。固有名詞や少しプライベートに踏み込んだ内容も登場するため有料とさせていただきました。メニュー… もっと読む
月1回カフェでコーヒーを頼むより、ちょっとだけ安い価格に設定しています。行きつけのカフェにふらっと… もっと詳しく
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#映画

午前4時にパリの夜は明ける

最近みた映画のこと 新宿の武蔵野館でみたのは、『午前4時にパリの夜は明ける』という198…

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リョーハの蜜柑~『コンパートメントNo.6』覚え書き

世に「旅」を題材とした映画は多い。 かならずしも映画好きというわけではない僕でも、記憶に…

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これから公開されるフィンランド映画3本

ここでは、いま自分にとって関心のあるキーワードとして“フィンランド”、“K-POPとその周辺…

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今週の日記|幸運のニシンがあるのなら、たとえ口に押し込まれてもかまわない

9月26日 日記の密かな愉しみ先日のこと、バズる文章の秘訣みたいなものを読んでいたら、もっ…

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今週の日記|月を見上げる

七夕と十五夜、それに月食の日はたいがい悪天候な印象がある。じっさいのところはわからない…

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今週の日記|昔のインターネットは

5月31日 刈る人 昔のインターネットはよかった。遠い目になって、ときどき思う。ここでぼ…

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今週の日記|エストニア映画『ユニコーンを追え!』

5月28日 しあわせ担当役員(犬)フィンランドのお隣り、エストニアの映画『ユニコーンを追え!』を観ました。エストニアには一度行ったことがあるけれど、映画を観るのはこれが初めて。 タイトルの「ユニコーン」とは、創業10年未満にして評価額10億ドル以上の未上場の企業のこと。ベンチャーキャピタルが血眼で探し回っても一角獣なみに見つからない幻のベンチャー企業という意味ですね。 プログラマーとしては「天才」だが経営センスゼロのポンコツ君と、セクハラで離職に追い込まれたやる気カラ回り

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ほんとうに死んでしまうのは文化や芸術

128.天国への扉 陶芸家ヘルヤ・リウッコ=スンドストロム Helja Liukko-Sundstrom は、フィン…

活動日誌

10月31日 ハロウィンで騒然とする渋谷で、『東方の記憶』と題するフィンランド映画を観ました…

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