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けさ、今年はじめてウグイスの啼き声を聞きました。まだ、あまり上手に啼けないあたりご愛嬌…
moi通信-reprise #004 みなさま、おはようございます。というのは、いまこれを書いているの…
コーヒーにまだ間に合う 忙しい朝にコーヒーを淹れることの効用を、ここ最近になってようやく…
森を見て木も見る日曜日の早朝、いつも使っているバス停でひとり途方に暮れていた。乗るつもり…
コーヒーが好きで、喫茶店が好きで、でも初めて訪れたフィンランドで気づいたのは、じつはな…
10月25日つづき マウンテンドリッパー。nericafeのエチオピア。コンペ案は初心が大事。コーヒ…
ほとんどヤメルヤメル詐欺のようになってますが、いよいよ本当に、ホントのほんとうの閉店となりそうです。営業日や時間はまた別途SNSにてご案内させていただきます。 ーーーーー それはそうと、カフェを17年やってきた間には、やはりそれ相応に心残りのことがらも少なからずある。これから書くのは、まだ荻窪にお店があった頃のそんな出来事のひとつ。 ある日の夕方、いつものように店に立っているとひと組の家族連れが入ってきた。高齢のご夫婦に娘さんという3人である。店の一番奥のテーブルに落ち