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誰かが淹れてくれたコーヒーはおいしい

ここでは、カフェで常連のお客様にだけこっそりお話しするようなエピソードを書いています。固有名詞や少しプライベートに踏み込んだ内容も登場するため有料とさせていただきました。メニュー… もっと読む
月1回カフェでコーヒーを頼むより、ちょっとだけ安い価格に設定しています。行きつけのカフェにふらっと… もっと詳しく
¥400 / 月 初月無料
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#コーヒー

moi通信-reprise #007

けさ、今年はじめてウグイスの啼き声を聞きました。まだ、あまり上手に啼けないあたりご愛嬌…

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moi通信-reprise #004

moi通信-reprise #004 みなさま、おはようございます。というのは、いまこれを書いているの…

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コーヒーにまだ間に合う

コーヒーにまだ間に合う 忙しい朝にコーヒーを淹れることの効用を、ここ最近になってようやく…

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ピン留めしておきたい3つのモノコト

森を見て木も見る日曜日の早朝、いつも使っているバス停でひとり途方に暮れていた。乗るつもり…

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今週の日記|カハヴィタウコのすすめ

コーヒーが好きで、喫茶店が好きで、でも初めて訪れたフィンランドで気づいたのは、じつはな…

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活動日誌

10月25日つづき マウンテンドリッパー。nericafeのエチオピア。コンペ案は初心が大事。コーヒ…

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ひとを笑顔にするコーヒーカップ

ほとんどヤメルヤメル詐欺のようになってますが、いよいよ本当に、ホントのほんとうの閉店となりそうです。営業日や時間はまた別途SNSにてご案内させていただきます。 ーーーーー それはそうと、カフェを17年やってきた間には、やはりそれ相応に心残りのことがらも少なからずある。これから書くのは、まだ荻窪にお店があった頃のそんな出来事のひとつ。 ある日の夕方、いつものように店に立っているとひと組の家族連れが入ってきた。高齢のご夫婦に娘さんという3人である。店の一番奥のテーブルに落ち