作家の赤裸々な言葉はARTに限らず生き勇気を与えてくれる。絵を描くことが好きで好きでたまらないひともつくることが好きなだけのひともみんなそれぞれの場所がある。
言われるままにここまで来た。あれしなきゃこうしなきゃどうするどうするなひともなんとか生きている。なにをしていいのかわからない、それは自分の中が空っぽだからで、間髪入れずに本を読んだり映画を観たり歩いたり走ったり旅行したり、考え込む時間を自分に与えないことから向かう先が見えてくるのでは無いかと思う。