就活向いてないなと感じた5つの理由

こんにちは。
何度も私の記事を読んでくださっている方は存じ上げていらっしゃるかもしれませんが、私は現在大学4年生です。

大学院への進学などは考えていないため、就活を行いました。
私なりに就活を進める中で、自分って就活向いてないなあと思うことがよくありました。
周りが内定を獲得したり最終面接に進んでいく中、私は一次面接から抜け出せなかったり・・・。

今回は何故私は就活に向いていないと感じたのか?という理由を私なりに5つ考えてみた、という記事です。

就活関連のnoteはどうしても意識高い系の人が多く執筆している印象を抱いているので、たまには意識の低い人が書いてみても良いのではないか?という目的で執筆します。就活が苦手な人も苦手なりに発信できることがあると思ったので。
就活のアドバイスは出来ませんが、就活に苦手意識を抱いている人々の安心材料になることが出来れば幸いです。


①自己肯定感が低すぎる

私は小中学生時代、周りにうまく馴染めなかったり不登校および別室登校を経験した影響などから、自己肯定感が恐ろしく低くなってしまいました。

自己肯定感の低さが、自己PRが上手く出来なかったり、面接に受かる姿が想像できなかったり、どうせ無理だなと感じて企業を受けることをしなかったり・・・と、就活に悪い影響を多く与えました。

企業側も、ある程度自己肯定感を持ち合わせた人と働きたいですよね・・・。

②真面目すぎる

真面目って、一見良いところだと思われがちですが、度が過ぎると短所にもなってしまうんですよね・・・。

具体的には、真面目すぎるせいで、就活生たるもの休みなどしてはいけない!遊んでなどいけない!と思い説明会の予定をパンパンに詰め込んでしまったせいで息抜きがうまくできなかったり、数をたくさん受けなければいけないと感じて多くの企業を受けるようにした結果、一社一社への対策が疎かになってしまったり、といったことがありました。

あと、私は真面目すぎて頑固で融通がきかない!
どの仕事をするにおいても、一定の柔軟性は必要なんですけどね・・・。

真面目さはほどほどで、多少の不真面目さを兼ね揃えた人の方が、要領よく就活も終えられそうな気がします。

③キャリアアップへの意欲が乏しい

精神も弱いし体力もないので、責任感のある仕事がしたいとか、役職に就きたいとか、あまり思わないんですよね・・・。
夢とか目標とかもないし。
趣味のお絵描きができて、たまに外食が出来たらそれで幸せかなと思うくらいです。

また、私のアルバイト先にはフリーターの方が多く在籍しているのですが、彼らの姿を見ていると、フリーターって自分の時間を十分に確保できるしめちゃくちゃ魅力的なんじゃね・・・?と考えることもあります。

こんな感じでキャリアアップへの意欲が乏しいため、自分の将来像なんて想像出来るわけがなく、就活にも苦戦しました。

周囲の友人は夢や目標、キャリアプランなんかをしっかりと掲げている人が多くて、凄いなーと関心してしまいます。

④メンタルが弱すぎる

就活って、めちゃくちゃメンタル削られるんですよね。
面接しまくって、ESや履歴書を出しまくって、予定を詰めまくって・・・。
平日は説明会や面接を受け、土日は面接対策や合同説明会に費やす。自分の時間なんてない。

こんなことしていたら、当然メンタルも削られていくわけです。
精神が弱って、免疫が弱って、体調を崩すこともありました。

就職できたとしても、こんなメンタルで働き続けることができるのだろうか・・・。

⑤働く自分の姿を想像出来ない

大学生になってから、接客のアルバイトやインターンシップに参加したり、単発の倉庫内作業の仕事をし、働くことがありました。

やりがいに感じることはあるものの、出勤する度毎回何らかのミスをしでかしてしまいます。

こんなミスばかりの私にも、務まる仕事があるのだろうか・・・と考えてしまい、働く自分の姿を想像できずにいます。


就活向いてないと感じている理由は大体このような感じです。
こんなに就活に向いてないのに、就活を続けたところで得られるのは働く権利だけ、しかもそこで一生務め続けられるかどうかは分からない・・・となると、どうしても気が滅入って、やる気が無くなってしまいます。

今回はこれで終わりです。
次はまた就活関連の話をしようか、他の話をしようか、まだ決めてません。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。


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