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親しさサークルがへんてこりん #私の親しさサークル

森本しおりさんの #わたしの親しさサークル  企画に乗ろうとおもいます。

最初書いたのはこんな。(猫野サラさんが書いてくれたお気に入り猫耳をつかわせていただきましたw)

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あんまり、知らない人と知ってる人、知ってる人と心の距離感って自分で決めてないんで。で、知ってる、知らないを一番外側の線にしたのですが、なんかもぞもぞしてしまって違う感じ。

なのでやり直し。

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このほうが正しいかなぁ。
NYCのセントラルパークのシープミドゥみたい。どこから入ってもOKな芝生みたいなところが知り合いエリア。

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基本的に目が合ってにっこりしたらもう知り合いで水色の中にどうぞ!みたいな。たまにどういうわけかイキナリ嫌われることもあるので、まぁ、出て行かれるのはお好きにどうぞ・・・というかんじ。
身内も友達も知り合いも、お好きな所にお座りください、これが多分私の親しさサークルに一番近いような気がします。

距離はそのとき相手が決めてくれれば良い。だからすごく仲良かった訳じゃ無かった人が、なにか思うところがあるのか すごく近くに寄ってきてすとん、と座ったら、そのうち私自身の打ち明け話を始めたりします。

家族でも近いってわけじゃない。物理的距離もそうだけど、心の距離ってその時の双方の状態できまると思うので。


とはいえ、パーソナルスペースに近すぎると 中心の私がすすすすすすすっと移動し離れます、磁石のN極にN極、S極にS極あわせるみたいに。
また「仲良し気分」がだらだらしてきて変に寄りかかられたりすると、すううっと「私が」場所移動します。そこそこパーソナルスペースの壁はある。シースルーだけど、防弾仕様みたいな。

来る者拒まず去る者追わず。

八方美人ともいいますけど。でもそういう作りをしているので、もう仕方ない。


森本しおりさんの投げかけてくれた企画なしには、自分の親しさサークルを考えるなんてしなかったような気がします。どうもありがとうございました。
気付いたものはヘンテコだったけれど、まぁ私自身がヘンテコなので仕方ないかな。


ちなみに・・・仕事しててもこれ、あんまり変わらなかったです。相手に親しさの距離を決めてもらう感じで。

いいも悪いもないとは思うんだけど、もうちょっと主体的でもいいかもしれませんね・・・苦笑


以上、「たなかともこの親しさサークル」でした。




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