〈書きかけ放置復活1〉ライバル
信頼するひととはライバルで居たい。
これは若い頃からの私の信条である。ライバルだから負けることは当然自分に厳しく禁止する。同じ方向のずっと向こうをみて、肩を並べて
・・・・と、ここまでで終わってた文章。
多分、ですが(もう忘れてるけど)オットのことを書いてるな。
なんか、いろんなことで負けたくないのですよね。
いや、実際負けてばかりですが・・・・
この文を書き始めたとき、オットに頼りっきりな自分にたいして
OKを出せなかったんですよね。
オットといつも何かを張り合う緊張感を持っていたい。
切磋琢磨という言葉そのもののように。
もちろん、家族だから背中を預けてだらけることも許していきながら。
・・・でもね、やっぱり役割(引き受けるもの)ってあるわけで。
書きかけて書ききれなかったのは
自分に無理なほどにあれこれのプレッシャーをかけて
文字にできなくなっちゃったんだな。
ライバルでもいいんだけど頼るところは頼るしかない。
その代わりにどこかで頼らせてあげればいいんだよね。
多分 家族ってそうやって出来ている。
サポート戴けるのはすっごくうれしいです。自分の「書くこと」を磨く励みにします。また、私からも他の素敵な作品へのサポートとして還元させてまいります。