ウッドデッキを作るぞ(まだ基礎工事)(4)

画像1 なんか山がきりっとしてるなぁと思ったら、昨夜の雨が山の方では雪だったようでした。
画像2 散々悩んで買っちゃった。明日ほかの庭メンテのツールも届くよw
画像3 さぁ、今日はこれを必要な長さに切ります。(小石は邪魔にならないところに移動〜!)
画像4 12ft(4m)のを並べてたら・・・反ってるしまっすぐじゃないし。かなりびっくり。(どうやらアメリカってこんなものらしい)
画像5 昨日直したスプリンクラーヘッド部分、水が漏れてこないかあとで確認しないと・・・ちょっとこの辺りを昨日掘り起こしたからか、地面が柔らかいので多めに砂利をいれておく。
画像6 わー、先端こわれてる・・・これじゃ腐りやすいよね?地面に立てる前にちょっと保護するものを入手しないとダメだな。
画像7 これなんて割れてますし。防水防腐加工の意味ないじゃん。
画像8 なんで建材用ホチキスの針が残ってるのかわからないけど、こういうのもあるので気をつけないとケガします。
画像9 地面を叩く、叩く・・・これ、すっごい重労働なのよ😭
画像10 今日の目標、必要な長さに木材を切ること。これのためにサーキュラーソーCircular saw買いました(借りるより安いというジレンマ)。
画像11 うううう、結構緊張します。・・・でも使ってみたらさすがに安全に使えるように出来てた(当たり前だ)。軽いし。
画像12 1本、途中で「ガツン!」とぶつかる部分あり。コワいからサーキュラーソーは止めて、手持ちのレシプロソーで切ることにしました。
画像13 レシプロソー。先端が振動するので少ない力で切れます。
画像14 枝の出てた部分ですかね、硬かったのは。それにしても断面がなんとなく「ブロック肉を焼いて切ったところ」っぽくない?
画像15 モノが曲がってたり反ってたりだったけれど、なんとか切り終えた!(というほど難しくなかった、道具は大事だ)
画像16 ・・・あれ?コレなんだっけ? そうそう、もう一本8フィートのを4フィート2本にするんだった。
画像17 切った断面には防水加工ペイントをします。できるだけ水につよい状態にしたいので。
画像18 ・・・あれ?透明だと思ってたら紫? それで思い出した、この小さい容れ物のが欲しかったので売り場のおっちゃんに話したとき、「どんな色?」って言われて「透明のでいい」って言ったのにダメっていうから適当にその辺の色見本を指さしたんだった。笑える〜。どうせ見えない部分にはなるんだけど。
画像19 再びブロック肉wここに塗ります。
画像20 目立つなぁwww でも『塗った』ことがわかりやすくて良いカモ知れない。
画像21 割れていたやつにもしっかりと。何だろう、工場の刃物が悪いのか加工過程が雑なのか、全然「加工面といいがたい」荒い表面もあって、それならば、と、酷そうなところにもペイントしました。色がはっきり分かれてわかりやすくてよかった(いいのか?w)。
画像22 結構ひどいなぁ・・・だからこちらのもの、10年くらい経つと「なんでこんなところが傷んで壊れて来たの?」になるんだろうなぁ。
画像23 うちの若い白樺の低い枝を落としました。去年3本、10m以上の白樺を切り倒したのですが、庭の反対側に新しい1本が勝手に育ってます(多分根っこから生えてきた)。スゴク良い訳じゃ無いけど悪くもない場所なので、そのまま育てているんです。
画像24 さて、予定設営部分より外側にトレンチを掘ってディバイダーを埋め込みます。多少でも芝の勢いをコントロールしないと大変なので。
画像25 トレンチには小石を。水はけ、少しよくなるはずです。
画像26 もう日暮れまで1時間ちょっと、明朝が雨の予報(まただよ・・・)なので急いで防草シートも敷いちゃいます。
画像27 全部終わったら多めの部分を切り取る予定。が、ここで気付いた。大分スタンパーで叩いたのに、昨夜の雨のせいか歩くうちに土が動いて凸凹に。これじゃこのままタフブロックを置けない・・・明日(雨が上がって水分が落ち着く午後にはなるだろうけど)レベルし直しだなぁ。(level=水平をとること)明日午前中、また砂を仕入れに行ってきます。
画像28 晴れてるのになぁ。雨降るのかなぁ・・・と思いながら撮った空、夜9時前です。そしてもちろん、その後夜中から雨でした。材木は曲がってたり寸法がキッチリ正確とはいいがたいのに天気予報は正確なのよね。

サポート戴けるのはすっごくうれしいです。自分の「書くこと」を磨く励みにします。また、私からも他の素敵な作品へのサポートとして還元させてまいります。