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2月22日の日記〜note1本書くほどでもないけれど〜

本日も「#note1本書くほどでもないけれど」です。

ハゲ猫 (2月22日 猫の日、に書くことか・・・)

猫がね、禿げるんですよ。お腹のあたりがね。まぁ、みんな13歳以上だから・・・

最初はうちの黒猫で、1年くらい前。ビックリして獣医さんにつれて行ったけど、まぁOver groomingですねって結論になり。
ストレスや環境の変化で「よくある」のだそう。

半年ほどで大分良くなったなぁ、と思っていたら 今度は年長猫の女王様が。

寝ててもお腹のハゲがみえてる〜〜(T_T)

最近ツンデレ(死語)度合いがぐぐっと丸くなり、あ、体型もかなり丸くなりましたが、すっかり飼い猫化している女王様。とうとう「ハゲ」まで。若かりし頃のあの美しく気高い感じはもう微塵もございませぬ。

・・・と思っていたら息子から「ずいぶん前からハゲてるよ」との報告。
いくつになってもうちの息子の面倒をみるのは私の仕事、といわんばかりの女王様はツンデレのデレ部分は完全に息子に向けていた時期があるので、息子ならではの知見(?)。私達には分からなかったけどね。

なんにしても、トシをとって「毛の問題」が出るのは猫も一緒らしい。そういえば黒猫に「白髪」出てきたしね。まぁ、だからなんだ、って話ですが。相変わらず沢山いやされています、ねこたちに。


父の誕生日だった

中学校くらいで「2・21事件」なんて覚えてしまったが、昨日2月21日は父の誕生日だ。今年米寿の父、職場(まだ働いてる!)からテディベアをもらっていた。

お父さん、SNSのせてごめんよ。でも良い写真だったから・・・

・・・ということは、私は父が35歳のときの子供かぁ。(うちの両親、当時にしては結婚遅かった)
よく「男の子が欲しいと思ってたら男の子みたいな女の子が産まれた」とからかわれた。でもそれは私には結構勲章みたいな言葉だった。

世界一カッコいい男性と信じている。いや、実際いつも「映画俳優さんみたい」って周りのひとにいわれてたくらいだった。でもそれ以上に父の人となりがカッコいい。とても真面目で、正直で、マメなところとかこそっとユーモアを出すところ(恥ずかしがってあまり堂々とはやらなかった)、字が綺麗なところ・・・全部、憧れていた。
母とはよく喧嘩していたけれど、それでも仲良しだったと思う。母が先立って葬儀が終わった夜に、父は後飾りの前に長い間だまって一人で座っていた。母と何を話していたのだろう。その後ろ姿も忘れられない。

いくつか大きな病気もしていた。パンデミックの最中に傍脊椎膿瘍なんて出来てしまって、一人入院していたものだからツライ思いもしたようだ。でもちゃんと復活してきてくれた。母が守ってくれているんだ、と私達娘4人はいつも話している。

私の憧れで目標のひとだったのに、私は早々に父と同じ道を歩くのを諦めてしまった。ごめんね、お父さん、がっかりさせたかな。でも手放したものの大きさ以上に私はちゃんと幸せになっています。

父には、もうここまできたら100歳超えを狙ってほしい。
アメリカまで遊びに来いとは言いづらいけど(さすがに遠い)時々私がちゃんと会いに行こう。お誕生日おめでとう、お父さん。


庭仕事その後

天候に阻まれて頭の中の空想止まりな庭の改造だが、昨日は無事たくさんの石と砂を家に運んだ。心配した店での「車への商品移動」は全てが「パレット」(木でつくられた台)に乗せられていて、それを「フォークリフト」で持ち上げてトラックに乗せてくれた。いやぁ、機械の力は偉大だね。
帰宅後ひとりでそれらを全部下ろしたのだけどいやぁ、並みじゃない重さ。とりあえず下ろす作業だけで済んでよかったな。

昨日買ったものの中に金属製の杭があったんだけど、サイズを間違えたので今から交換に行く。朝から無理矢理にでも動かないとなかなか始められないし。朝7時半にオンラインオーダーしたら1時間かからず「受け取れるよ〜」のお知らせ。まだ着替えてもない・・・(^_^;)

交換にいって、帰宅して、その杭をセットしたり今日の仕事の準備をしてたら、またいくつかのオーダー(別の店)の「準備出来たよ〜」のメールがきた。いくか・・・

まぁ、時間はかかるけど自分の時間だ。さっさといって片付けよう・・・と思ったのに、ガーデンセンターに新しい花々が入荷してて結局時間くった。
あーいかんいかん。もちょっと、集中して仕事しよう。





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