見出し画像

良いところは真似していきたい。

3ヵ月連続投稿チャレンジ30日目、お?!なんか自分では結構嬉しいな、30日♪

さてと、アメリカに住む私はこのnoteで
結構アメリカをひどいもんだと書いてますが
(実際、子供が自分で言い出しますから・・・日本スゴイ、って)
でも同時に アメリカすごいな、と思うことも沢山あるんです。
特にここ↓

1)まず自分を「未熟だ」と認識しているひとが結構いること。
2)その上で「未熟な自分もスペシャルだ」と理解していること。
3)更に「未熟な部分は気付いたら直していこう」の姿勢があること。
4)直すべき、と気付いたことは「全部準備出来たら」と言わずに少しずつ直していくこと

これ、日本の社会で見出そうとしたら
・・・あ、あるんですよ、沢山あるんですよ?日本でだって。
でも大抵 孤軍奮闘されてますよね、そういう方。
日本で見かけても「ああ、スゴイね」と思われても
「そっとしておいて」もらえちゃったりする。
なので、孤軍奮闘は永遠に続く、どこかで社会的に認知が広がらない限り。

アメリカでは 1)の自己認識がどの程度か、は人に拠るんですが
2)の「未熟な自分もスペシャル」=自己愛となって
結構 これが出来てるひとの率は日本の何倍も、
いや、もしかしたら10倍くらいはいるかもしれない
(つーか、日本ではここでダメ出しで終わるんですけどね)←おまえがゆーな、といわれそうだ

3)は本当に各所でみられること。
もちろん、提案しても箸にも棒にもかからず終わる事も多いけど
「あ、そうだね!」って気付いて、ぱぱっと行動してくれる人も
結構な確立でいるんですよね。
ときどき「どうせ変わらないよね」とおもって諦めてるのは私だ、と
気付いて反省することもあります。

4)はね、結構埋もれてて見えにくい。
でもこのビデオにある話、本当に社会のあちこちにあるの。
障がいを持った方がいつかココにもいらっしゃるかも、と。
だからルールとして いろんな場所に
アクセシビリティ(バリアフリー) が決められてる。

この東京ガスのシリーズ、良いですよ。現在動画4本

基本的に違うバックグラウンド・文化に育った人達だからこそ
共通理解で皆が持っている考え方が
 相手のことは基本的にわからない。
 わからないから尋ねる。
 そして自分に何が出来るか考える。
ああ、アメリカって優しいな、とおもうところ。

うん、どんな世界にも
ステキで真似したいことは沢山あるよ。
人間ってステキだなぁ、と思うんだよ。

サポート戴けるのはすっごくうれしいです。自分の「書くこと」を磨く励みにします。また、私からも他の素敵な作品へのサポートとして還元させてまいります。